香港・マカオ旅行 Summary |
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Archives |
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2012/08/05~08/09:香港・マカオ旅行 | ||||||||||
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1日目 | 1.成田国際空港~香港国際空港、SkyDeck(↓) / 2.重慶大厦、アニメイト | |||||||||
2日目 | 1.九広直通列車 / 2.広州東駅周辺 / 3.広珠城際鉄路 / 4.珠海北駅~拱北口岸 / 5.マカオ入境 / 6.カジノ | |||||||||
3日目 |
1.ギア要塞~紅街市~媽閣廟 /
2.マカオタワー /
3.セナド広場 /
4.モンテの砦~セントポール天主堂跡 / 5.タイパ島~マカオ国際空港 / 6.セナド広場など~カジノ巡り | |||||||||
4日目 | 1.マカオグランプリ博物館&ワイン博物館 / 2.盛世蓮花広場~ターボジェット(離澳) / 3.九龍半島散策(1) / 4.散策(2) | |||||||||
5日目 | 1.香港島、ヌーンデイ・ガン / 2.銅羅湾~空港~帰国 |
Introduction |
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2009年のドイツ旅行で貯まったマイルが8月末に数千単位で失効するため、早急の使用。 業務の都合上、今回は一般的な時期・日程で夏期休暇。 しかし、この時期に数週間前から航空券を押さえようとしても空席は無くキャンセル待ちで。 JAL便で上海もしくは北京あたりに行こうとしましたが、そちらも同様。 同じアライアンス(oneworld)でキャセイ・パシフィック航空の香港便がありましたので、それに。 キャセイのドイツ便で得たマイルはJALマイルに変換したものの、結局はキャセイで使うという事に。 燃油サーチャージと空港税のみの支出でしたが、原油が安くなりませんね。 そりゃまぁ、原子力発電は必要ですわね。中国の車窓でも原発を見ましたし。 香港は、今回はどこに行こうかをあんまし考えずに当日が迫り。 それならばマカオに行こうか、アンド、入境にあたっては中国大陸(広州)経由で行ってみようかと。 結果的には、1回やれば十分というか。数年したら乗継はラクにはなりますけど、普通にターボジェットが勝りますね。 ※ 1HKD≒1MOP = 約10円 ※ 1CNY(RMB) = 約12.37円 |
2012/08/05(SUN)_1-1 |
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成田国際空港。 キャセイパシフィック航空CX509、定刻09:45にドアクロージング。RWY16Rよりテイクオフ。 オンシーズンのため、ほぼ満席。 自宅から航空機搭乗の間で、GPSロガー(ソニーGPS-CS3K)を紛失してしまい、いきなりテンションダウンでしたが。 とはいえ、旅行にそこまでする必要はあるのかと開き直り。そこまで行動を記録したいのかというか。 機材はB777-300。 シートモニタのキャセイのオフィシャルチャンネルでは、到着スポット案内などの他にロンドンオリンピックの国別メダル獲得数を表示していたりも。 香港国際空港RWY25Rにランディング、定刻13:25頃に降機。 昼の到着故、入国までに30分近く並びましたけど。e道の資格はありませんし。 |
2012/08/05(SUN)_1-2 |
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さて。 今回は昼の到着ですし、日が落ちるぐらいまでは空港の展望デッキで航空機撮影をしようかということで、第2ターミナルのSkyDeckへ。ここには航空探知館も併設されて、料金は1日15HKD。シアター(IMAX)もあります。 航空探知館の内容は、成田の航空科学館や台湾(桃園)の航空博物館などと同じような航空力学やらの紹介など。 そんなに大きな展示施設ではありませんでしたよ。 探知館の奥へ進み、エレベーターで昇ったところに展望デッキ。冷房の効いた屋内から、ムアっと熱気がまとわりつく屋外に。 そして、航空機のエンジンが響き、様々な航空機がひっきりなしに離着陸。 空気は汚れて視界はアレですが、デッキ側のRWY25L/Rへの着陸でしたから、撮影しまくりで。 そんな感じで、17時過ぎまで撮り続けて、離脱。いやー色々と航空機を見られて充実しましたわ。 地元のキャセイや香港航空、香港ドラゴン航空を引いても、キリがない程。成田がハブ空港だなんて言うのは千葉県知事ぐらいだろという感じで、成田と比べるまでもない多彩多忙ぶり。 展望デッキには飲料自販機やトイレのような類は何もなく、これがマイナスポイントではありますが…。 一方、日本の空港では有料の双眼鏡は、ここでは無料ですので便利ですね。 日曜のためか、現地の航空マニアもカメラを持って色々撮影してましたが、向こうの人も所持する機材は、キヤノンの一眼レフ機と白いレンズ(100-400mmなど)とかだったりと、フランクフルトでもそうでしたけど、機材チョイスはどこの国のファンも似たような印象で。 撮影の最中、フリーなのかオフィシャルなのか、キャビンアテンダントもしくはグランドスタッフ的な衣装の女性と、カメラマン&スタッフ数人がやってきて撮影をはじめ出していたり。レフ板などの器具はなく、リモートでフラッシュを焚いてのポートレートぽい撮影。 そんな中で、スタッフっぽい女性が自分に声を掛けてきて、撮影の邪魔かと思っていたら「あなたのキャリーカートを撮影で使いたい」とのこと。汚れていたりしてるけどイイのかと思いつつも、OK。色々と、カタログチックなポーズを決めて写真を撮っていましたよ。どこかのファッション雑誌もしくはフリーペーパーに載ったりするのかは不明ですが…。 まさか、「香港97」(エロ本)のグラビアページで使われたりしないよな…。 という感じに、展望デッキを離脱します。 |
1日目(2)→ 重慶大廈、アニメイト香港店 |