香港・マカオ旅行 Summary |
---|
Archives |
---|
2012/08/08(WED)_4-1 |
---|
時刻は18時過ぎ。 夕食には早いので、バッファの時間調整として、全身マッサージでも受けようかと周辺をウロウロ。 歩道にはマッサージ店の案内看板が色々置かれてたり、おばちゃんやらが道端で勧誘をしていたり。相場はよく分からないので、カタコトの日本語で話しかけてきたおばちゃんから説明を受けつつ連れられて。 説明のボードにはディスカウント1時間169HKDと書かれていましたけど、「1時間」と念押しして238HKD。 香港の多くのマッサージ屋は45分を1時間の単位として計算して、旅行者とトラブル沙汰があるのは聞きますが、自分は20時からのシンフォニー・オブ・ライツまでの時間を潰せさえすればよかったので。 まぁサッカーじゃないですけど、45分を按摩しての延長戦15分がキツイのは按摩師も同様でしょうし、それでもそこまで高額ではないですから、あんまし気にしないというか。きっちり1時間頑張ってね~、と。 こちらは、着服の状態でタオルを被せられて、按摩師はビニール手袋をしてマッサージ。台湾では専用の軽着に着替えたりでしたけど。そもそもマッサージなんて受けないので、こういうものなのか。立って踏まれたりバキバキされながら、少しはラクになったのかどうか。 台湾のマッサージより効いた気はしない感じですかね。まぁ値段相応なのかも。 |
2012/08/08(WED)_4-2 |
---|
食事は後回しにして適当にぶらつき、20時。シンフォニー・オブ・ライツの時間。 人が多いのは相変わらず。 ショウのレーザー光線の演出の中に、中国大陸人がレーザーポインターで参戦(?)していたり。その後にクロックタワーを歩いてた時にも、そいつらはレーザーを出力させていたりしている。誰かの目に入ったらヤバいリミッター無しで高出力な中華モノですけど、あいつらはそういうことには無知ですから身内で盛り上がっている様子。まぁそういうのは日本にもいますけど、バカなんだろうな~というか。 1881Heritage。 元々は水上警察署であり、その歴史的建造物の展示施設もあるとのこと。前回と今回はいずれもスルーとなってしまいましたから、また次回に来ましょうか。 適当にフラフラしながら、数日前に珠江デルタ周遊のスタート地点となった小巴(マイクロバス)の停留所を越えつつ、そろそろ夕食にしようかと周辺をフラフラ。 樂道あたりの適当な食堂に入り、茹で青菜と豚リブ肉にあんかけが掛かったかた焼きソバを注文。 肉に骨が多い。味はそこそこ。 あとは再度南下して、崇光(そごう)でウインドウショッピング。 色々と見て回りますけど、高級ブランドの品々は日本と比較してそれほど安いものでもない印象。貴金属店とか、内地人(中国大陸人)の富裕層をターゲットにしたことで物価が上がっている感じでしょうか。 内地人が高級時計とかを買うのを脇から見て、かつての日本人が通った道なのかなーと、思ったり。 半島酒店(ペニンシュラホテル)。 昨年10月に来たときはピンクリボン運動のケバいピンク色に染まっていましたので、通常のライトアップを見たのは7年ぶりですね。やはりこのライトアップが荘厳で良いですね。 「The One」というショッピングモールでは、リラックマの展示イベントが開催されている模様。香港でも人気な様子。 HMVに寄ってCDを買おうとするも、日本でのUS輸入盤と値段は変わらないのでスルー。 あとは食料品店などをウロウロしながら、重慶大厦に帰着。 G/Fの奥の商店でビールを購入し、ゲストハウスの部屋に戻る。 香港に戻ってからは間延びしたような感じの午後から夜を過ごして、就寝。 |
←4日目(3) 九龍半島散策(1) |
5日目(1)→ 香港島、ヌーンデイ・ガン |