M/SATELLITE : Diary(Travel) Hong Kong

香港旅行 Summary
Travel_2011hk

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2011/10/25～10/28：香港旅行
1日目	1.成田国際空港～香港国際空港、重慶大厦(↓)
2日目	1.彌敦道北上 / 2.黄大仙廟、九龍寨城公園 / 3.重慶大厦ほか / 4.旺角 / 5.シンフォニー・オブ・ライツほか
3日目	1.星光大道 / 2.トラム(筲箕湾) / 3.北角～銅鑼湾 / 4.トラム(堅尼地城) / 5.銅鑼湾 / 6.山頂 / 7.蘭桂坊ほか
4日目	1.九龍 / 2.中環、香港国際空港～成田国際空港

Introduction
遅い夏休み。家電エコポイント26,000円分のHISギフト券の消化をあわせて、今回はどこに行こうかと思案。燃油サーチャージを調べてみたら、10月分からは若干下がったものの、そこそこの値段。財布にやさしいアジアにしますかと考えつつ、過去に会社の慰安旅行で団体ツアーしかしていない香港へ、今回はしっかりと街歩きをしようかと考えて。あの旅行以降で始めた広東語を、通勤時のみの独学レベルですけど使ってみようかとも考えて。旅程は、定番の3泊4日。結局、過去に団体ツアーを経験していることもあって、長居はしなくてもいいかと考えて。しっかりと街を歩いて写真を撮って、あとはブランドショップで(ウインドウ)ショッピングすればいいか、と。今回のエアラインは、チケットの安さから香港航空に。ノンアライアンス。しかし、ギフト券利用・店頭予約の分、チャージ料(5,250円)が掛かってしまいましたが。香港到着は深夜。この1泊分のホテル宿泊がもったいないなーとか考えたりもして、それならば今回は深夜特急みたく重慶大厦のゲストハウスに泊まって、滞在費も節約しようかとも考えて。結局、気がつけば全泊を重慶大厦内で過ごしてしまいましたが。 ※ 1HKD = 約10円

Introduction

遅い夏休み。

家電エコポイント26,000円分のHISギフト券の消化をあわせて、今回はどこに行こうかと思案。
燃油サーチャージを調べてみたら、10月分からは若干下がったものの、そこそこの値段。
財布にやさしいアジアにしますかと考えつつ、過去に会社の慰安旅行で団体ツアーしかしていない香港へ、今回はしっかりと街歩きをしようかと考えて。

あの旅行以降で始めた広東語を、通勤時のみの独学レベルですけど使ってみようかとも考えて。

旅程は、定番の3泊4日。
結局、過去に団体ツアーを経験していることもあって、長居はしなくてもいいかと考えて。
しっかりと街を歩いて写真を撮って、あとはブランドショップで(ウインドウ)ショッピングすればいいか、と。

今回のエアラインは、チケットの安さから香港航空に。ノンアライアンス。
しかし、ギフト券利用・店頭予約の分、チャージ料(5,250円)が掛かってしまいましたが。

香港到着は深夜。
この1泊分のホテル宿泊がもったいないなーとか考えたりもして、それならば今回は深夜特急みたく重慶大厦のゲストハウスに泊まって、滞在費も節約しようかとも考えて。結局、気がつけば全泊を重慶大厦内で過ごしてしまいましたが。

※ 1HKD = 約10円

2011/10/25(TUE)
香港航空HX619便で香港国際空港へ。機材はB737-800。席はそれなりに埋まってましたが、自分のところは3席の並びで他客はおらず、3席分を独り占め。成田国際空港第2ターミナルより、定刻20:00にドアクロージング&タキシング。RWY34Lよりテイクオフ。機内食(チキン)。 GPS(ソニーGPS-CS3K)も持参して、電子機器利用可能時に計測。3時間後には、光り輝く台北市の上空を通過。約4時間35分程のナイトフライトで、香港国際空港RWY07Lにタッチダウン。 23:35(GMT+8)に到着。入境後、とりあえずの利用分として5,000円をTravelexで両替。472.5HKDに。レート悪っ。機場快線駅のインフォメーションでオクトパスカード(八達通)を購入(デポジット込150HKD)して、バス停へ。 00:20。夜間バスのN21で香港市街へ。23HKD。空港施設の職員の帰宅も兼ねるような路線ですので、空港周辺等の各バス停を経由して、その道もロータリーとかでぐるんぐるんと転回。長々と揺られての約1時間半の乗車。さて、旅行者の殆どは終点1つ前の尖沙咀・重慶大厦脇のバス停で下車。降りた途端、ゲストハウスの客引きがワラワラ寄ってきて声を掛けてきます。自分は、「折角だから」という理由で終点・天星碼頭のバスターミナルまで乗車。バスの2階から、客引きの寄り具合を「ほぉ～」と眺めておりましたが。終点まで乗っていたのは、自分一人でした。まぁ普通はそうでしょうね。深夜の01:50頃、カートを引っぱって重慶大厦の正面へ到着。各ゲストハウスの、アフリカ系やらインド系の客引きがまだウヨウヨ。他の旅行者同様に、自分にもインド系の客引きが近寄って声を掛けてきましたので、応対。「シングルルーム150HKD」と紹介され、まぁ長居したり他のゲストハウスと比較するより、さっさと荷を下ろして横になりたかったのでその言葉に乗り、客引きに連れられてゲストハウスへ。B座5/F「Chung King Lodge」。ハウス内に入り、客引きはシングルルームの部屋のノブを回して、「フリ」なのかどうか、一応の有無を確認。そして、「ここのダブルルームしか無いよ、200HKD。ちなみにバス・トイレはハウス奥の共同。」と紹介。「シングルって言ったじゃねーか、高いぞゴルァ。150HKDにせいや、じゃなきゃ他のハウスにする。」と応酬。向こうも「どこも同じぐらいだし、香港でこれなら安いんだから。」と折れないし。こちらも半ギレで、「G/Fに戻って別のを当たる」と、エレベータホールまで戻って↓行きボタンを押すも、扉の前で行く手を塞いで食い下がってきて。最後に「150HKDでいいから。」と折れたので、ニッコリと「OK」を返答。もしかしたら本来はもう少し安いのかもしれませんけど、夜間割増料金な考えで、これで手打ち。 02:05、とりあえずこれで寝る場所を確保。しかし、ドアノブの鍵が故障して掛からないし、立て付けが悪くてセキュリティのバーも通らない粗悪さ。シャワーは、深夜だからなのかヌルい水しか出ず。部屋には小さなコオロギが数匹出て、スリッパで踏んづけたりも。そんな感じで、横になって就寝。荷物は盗られることなく無事でした。朝08:30頃、チェックアウト。

2011/10/25(TUE)

香港航空HX619便で香港国際空港へ。

機材はB737-800。
席はそれなりに埋まってましたが、自分のところは3席の並びで他客はおらず、3席分を独り占め。
成田国際空港第2ターミナルより、定刻20:00にドアクロージング&タキシング。RWY34Lよりテイクオフ。

GPS(ソニーGPS-CS3K)も持参して、電子機器利用可能時に計測。3時間後には、光り輝く台北市の上空を通過。

約4時間35分程のナイトフライトで、香港国際空港RWY07Lにタッチダウン。
23:35(GMT+8)に到着。

入境後、とりあえずの利用分として5,000円をTravelexで両替。472.5HKDに。レート悪っ。
機場快線駅のインフォメーションでオクトパスカード(八達通)を購入(デポジット込150HKD)して、バス停へ。

00:20。夜間バスのN21で香港市街へ。23HKD。
空港施設の職員の帰宅も兼ねるような路線ですので、空港周辺等の各バス停を経由して、その道もロータリーとかでぐるんぐるんと転回。長々と揺られての約1時間半の乗車。

さて、旅行者の殆どは終点1つ前の尖沙咀・重慶大厦脇のバス停で下車。
降りた途端、ゲストハウスの客引きがワラワラ寄ってきて声を掛けてきます。自分は、「折角だから」という理由で終点・天星碼頭のバスターミナルまで乗車。バスの2階から、客引きの寄り具合を「ほぉ～」と眺めておりましたが。

終点まで乗っていたのは、自分一人でした。まぁ普通はそうでしょうね。

深夜の01:50頃、カートを引っぱって重慶大厦の正面へ到着。
各ゲストハウスの、アフリカ系やらインド系の客引きがまだウヨウヨ。

他の旅行者同様に、自分にもインド系の客引きが近寄って声を掛けてきましたので、応対。
「シングルルーム150HKD」と紹介され、まぁ長居したり他のゲストハウスと比較するより、さっさと荷を下ろして横になりたかったのでその言葉に乗り、客引きに連れられてゲストハウスへ。B座5/F「Chung King Lodge」。

ハウス内に入り、客引きはシングルルームの部屋のノブを回して、「フリ」なのかどうか、一応の有無を確認。
そして、「ここのダブルルームしか無いよ、200HKD。ちなみにバス・トイレはハウス奥の共同。」と紹介。
「シングルって言ったじゃねーか、高いぞゴルァ。150HKDにせいや、じゃなきゃ他のハウスにする。」と応酬。
向こうも「どこも同じぐらいだし、香港でこれなら安いんだから。」と折れないし。

こちらも半ギレで、「G/Fに戻って別のを当たる」と、エレベータホールまで戻って↓行きボタンを押すも、扉の前で行く手を塞いで食い下がってきて。最後に「150HKDでいいから。」と折れたので、ニッコリと「OK」を返答。
もしかしたら本来はもう少し安いのかもしれませんけど、夜間割増料金な考えで、これで手打ち。
02:05、とりあえずこれで寝る場所を確保。

しかし、ドアノブの鍵が故障して掛からないし、立て付けが悪くてセキュリティのバーも通らない粗悪さ。
シャワーは、深夜だからなのかヌルい水しか出ず。部屋には小さなコオロギが数匹出て、スリッパで踏んづけたりも。

そんな感じで、横になって就寝。荷物は盗られることなく無事でした。
朝08:30頃、チェックアウト。

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彌敦道北上