香港旅行
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2011/10/26(WED)_4
ゲストハウスに戻り、荷物を置いたら再び外へ。

そろそろ夕方。
信和中心や、花園街などの露店への(ウインドウ)ショッピングへ。

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MTR尖東駅から西鉄線で紅磡駅へ。そのまま隣の、同じくMTRの東鉄線に乗り換えて、隣の旺角東駅へ。
この列車に乗り続けたら深圳の手前の国境(羅湖/落馬洲)まで行けますけど、それはまた別の機会にでも。

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駅の隣には、結構大きいデパート(新世紀廣場)がありましたので、ウインドウショッピング。

香港ブランドで、自分のお気に入りでもある「TOUGH jeansmith」。
財布を新調しようかと思い、ラインナップや価格をサーチ。あれ、結構安い？ そりゃまぁ、台湾や日本へ輸出したらその分高くなりますけど、円高の恩恵のためか、定価であっても安いという印象。
TOUGHのショップはそこかしこのモール内にありますので、ここでは買わずに一旦保留。とりあえずは露店街方面へ進む。

花園街(スニーカー通り)で靴を買おうともしましたが、adidasのポルシェデザインはここには無かったですね。
SUPERSTAR IIは、日本未発売のデザインがそれなりにあったような印象でしたけども。
価格は、日本のABCマートとかよりも更に1割ほど安い感じでしょうか。

尖沙咀のadidasオフィシャルショップにはポルシェデザインの靴やアパレルは少しありましたけど、気に入るデザインでは無くスルー。まぁ、オフィシャルショップですと定価ですし…。


そして。
過去には、飽きずに高揚して眺め回った露店街にも入りましたけども。

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お金と知識を持ったからなのか、こういう露店でモノを買ったら負けた気分になる気がして。
偽ブランドやら海賊品には勿論手を出さず、寝間着用途のTシャツでも買おうかとも思いましたけど、過去に来た時と比べて歳を取ったのかどうか、何も買う気にはならず。

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偽ブランド品とかを苦笑いしながら見て回るのが、一番良いという気がしましたね。

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前に来た時と比べて、おっぱいマウスパッドやタペストリーといった商品を新たに発見。
秋葉原のイオシスとかにも、こういったところから流れてきただろう無許可な違法商品が並んでますけども。

まぁやっぱり、こういうのに手を出したらイカンですわね。


次第に信和中心に近づくと、過去にも来ていたような、先達廣場などのビルに。こちらも先に散策。
G/Fより上階の狭いスペースに個人商店が集う各店には、スマートフォンやタブレットのケースばかりが陳列。
日本に比べて、これでもかというぐらい多種多彩でしたね。安いから、気分次第で購入・交換するのでしょうか。

そんな感じで、信和中心商場に。
前回はここには来てませんでしたので、さてどんな感じなのやら。

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日本に戻ってきたかのような錯覚ぶり。
そのまんま、中野ブロードウェイや萬年商業大楼という感じですね。

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中文版の日本のコミックや「ねんどろいど」等のフィギュア等は、正規品がある中で明らかに海賊品の「ねんどろいど ぷち」(化物語とかのキャラ)が10HKDで売っているもが見られたりも。もちろん、こういうのは原型も粗いし塗装も酷いものですが。

抱き枕カバーやタペストリーには、「魔法少女まどか☆マギカ」とか最近の作品で正規品ではないものが積まれていたりも。

正規品かどうか、バーコード付きでしたけど、腐女子向けジャンプ系作品とか「とある科学の超電磁砲」で、B5サイズぐらいの大判のカードが1セットになったものが90HKDで売っていたりもしました。

まぁ、ここでも、苦笑いしながら見て回るに終始してましたよ。見てまわる分には楽しいのですが。


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さて。
彌敦道を渡り、朗豪坊(ランガムプレイス)のショッピングモールへ。
低層階は西武百貨店が入店している様子。建物の構造とか、なかなか面白い感じですね。

消防法だとかの規制の違いかも知りませんけど、こちらのビルや内部構造は多彩で面白いです。

モールを適当にウインドウショッピングして、その中のスポーツショップへ。
シャツが1日分足りなかったので、新規に調達しようかと。アンブロのシャツを1枚購入。

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このショップはサッカーアパレルやグッズも結構扱っており、欧州クラブのレプリカユニフォームなども陳列。
その中に、Jリーグから唯一、ガンバ大阪のレプリカユニフォームがありましたよ。価格はやはりやや高め。
2008年のACL優勝と、CWCでのマンチェスター・ユナイテッドとの馬鹿試合で人気が出たのかどうかは知りませんけども。

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