香港旅行 Summary |
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2011/10/26(WED)_3-1 |
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15時過ぎ。 バスで尖沙咀に戻ったら、再び重慶大厦へ。 ホテル・ゲストハウスのチェックイン時間ですので、新たな宿探し。 しかし、A座のメジャーどころから聞きに回るも、満室の回答。 現在の金融不況で、職の無い若者やらヒッピーが旅行する中、ゲストハウスも満室という事なのでしょうか。 そんな中、50歳を過ぎたようなアングロサクソンのオバチャンがいたりで、こういう人はこのマンションに普通に住んでたりするのでしょうかね。何にせよ、こういう人種のるつぼと言うか雑多な光景を眺めるのは面白いもので。 各座の適当なエレベータに乗り、色々と降りてゲストハウスのフロントへ飛び込み、部屋探しを継続。 その中、「ここは満室だけど、同経営の別のゲストハウスの部屋が空いている」とのオーナーの返答。 一緒にそこに行く事になって、やってきたエレベータが満載でオーナーを積み残し。 「A座の7/F」だけを聞いて、そこまで先に向かうことに。 その、A座の7/Fに到着して、そのオーナーは来るのかどうか不安になりつつ、しばらく待ちぼうけ。 その後ちゃんと到着。「第一招待所」へ。 1泊してまた荷物をコインロッカーに預けるのも面倒だし、ということで、残りの2泊分を確定する。 今回も、シャワー・トイレは別で、シングルルームはホントに独房という感じの狭さですが。 1泊180HKD、2泊で360HKD。 他の部屋を探すのも時間のロスですし、オーナーに紹介してもらったし、価格交渉せずにこれでOK。 まぁ、昨日の「Chung King Lodge」よりかはマシかなという感じで。 しかし、部屋には小さなアリが数匹出てきて指でプチプチ潰してましたが。 チェックアウト前には、カバンをひっくり返してバンバン叩いて出しましたし。 さて、宿が決まって一安心。朝にコインロッカーへ預けた荷物を取り出しに向かいます。 なかなかやって来ない&満載スルーのエレベーターを待つのも面倒なので、非常階段を経由して1/Fまで。そしてG/Fへ。 非常階段にはクスリでラリった人が寝転んでいたりだとか聞きますけど、特にそういうのはいませんでした。 |
2011/10/26(WED)_3-2 |
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小腹が空いたので軽食をと、広東道を歩いていた際にあった「糖朝」という点心飲茶の店に。 日本にもチェーン店があるお店なのですね。 芒果布丁(マンゴープリン)うまうま。 芒果班戟(マンゴーパンケーキ)うめぇ。 そんなこんなで、寄り道しつつ、フェリーターミナルのコインロッカーに向かい、荷物を取り出す。 時間超過ということで、30HKDを追加で徴収させられましたが…。 |
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