香港旅行 Summary

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スターフェリーを降りてプロムナードを進み、10:40過ぎ。 AEL香港駅に到着。 乗車前に、チェックインカウンターで香港航空HX618便のチェックイン。 カート内の荷物をシャッフルするような大きな買い物はこの先は無いでしょうから、ここで荷物も預けて身軽に。 あとは乗車して、24分で空港に到着。速いです。 バスは、それはそれで景色を愉しめますし、N21の深夜バスも時間は掛かりますが、あれはあれで面白いですけど。 しかし旅行の終わりになると、利便性を求めるようになってしまいますね。 香港国際空港に到着。時刻は11:30過ぎ。 ここには、展望デッキを備えた博物館「航空探知館」があります。 開館は10:30で、今回ですと13:00までにパスポートコントロールを通過すればよいので行こうかなと思いましたが、博物館を見て回って、更にデッキで写真を撮ろうとすればどっち付かずになりそうでしたから、また次の機会でいいか、と。 ですので朝はゆっくりと行動していたり、空港では免税店街をウロウロしようかなということで行動していました。 搭乗ゲート側からの撮影も考えましたけど、今回はまぁいいかということで。 旅行の終わりになるとやはり色々と億劫になりますから、こういうのは初日にしておいたほうがいいですかね。 そうなると、成田発午前便で来て、午後を丸々展望デッキと博物館で楽しむという感じでしょうか。

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さて。 あとは色々と、免税店街での買い物とウインドウショッピング。そして軽く食事。 買うものはそんなにありませんけども、ブランドショップを色々と見てまわるのは楽しいものです。 時間になったら、搭乗スポットへ。 香港航空は飛地のターミナルに。シャトルバスで向かう。新興航空会社、ということでの飛地でしょうか。LCC専用の第2ターミナルよりは良いのでしょうけども。飛地のターミナルにも、それなりにショップが展開されておりました。 香港航空HX618便B737-800は、定刻にドアクロージング&タキシング。 J11タキシーウェイからRWY25Lに進入。そしてテイクオフ。 18:50(GMT+9)、機体は成田国際空港RWY34Rにランディング。帰国となりました。 京成電鉄が人身事故か何かで遅延してたので、夕食で時間を潰してからスカイライナーで帰宅。

Conclusion

2005年の慰安旅行での初香港でまた来たいと思ってから、結局6年ぶりになってしまいまして。 あの時は、女人街や廟街の雑多でカオスな雰囲気に興奮したものでしたが、今回はなんというか醒めてしまって。 歳を取ったことが影響しているのでしょうかね…。 それでも、慰安旅行で色々と駆け足で観光したのと比べて、各交通機関を使えて自分のペースで歩き回れましたし、何より街歩きやウインドウショッピングが楽しいものでしたよ。 当初は、深圳市に行こうかとか、マカオのカジノで大小をしようとか色々考えてましたけど、至ってシンプルに九龍地区と香港島北部をフラフラして完結。 次は、大埔墟の香港鐡路博物館とか、深圳市あたりもあわせて、色々と考えてもみましょうか。 広東語は結局、挨拶ぐらいで使いはしましたが、あとは英語に逃げてましたね。まぁ自分の英語も大概アレですが。 向こうが英語で話してくるから、わざわざ広東語を使わなくていいかと考えたりで。 それでも、もう少し使えるように勉強はしておきましょうか。

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