香港旅行 Summary

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2011/10/27(THU)_6

16:30頃。 山頂纜車(ピークトラム)の麓の駅へ。 これから夜景でも見ようかという人々で賑わってます。 料金は、切符(現金)と八達通で値段が結構変わるのですね。後者のほうが幾分安い。 山頂からの下車では、往復割引とかで色々と安くなったりもしています。 トラムに乗車すると、10名ぐらいの団体ツアー客のガイドがそれらに向かって色々喋りつつ、「ではシートベルトをお付け下さい」というようなことを言って、それに引掛っていて。帰りの別の団体のガイドもそんな事を言ってたりと、恒例のパターンなのでしょうか。 座った時に(無いことを)確認してるハズじゃんよ、と返すのは野暮なことなのでしょうね。 しかし、シートベルトが無いのが不思議に思うほどの急勾配で。いやー楽しい。 高層ビル街がチラリと現れたりする中、トラムは山林を疾走。 いやー、なかなかでした。以前の慰安旅行では全行程バスでしたから。あれはあれで、ワインディングロードを走る楽しさもありますけれども。あの時は金曜日の夜で、トラムであれば大混雑だったでしょうけれども、それでもトラムを堪能しないと勿体無いですよ。 さて、久しぶりのヴィクトリア・ピーク。 駅の出口から、展望台「The Peak Tower」(凌雲閣)の雑貨店が連なるフロアに直結。 過去には、ここで色々と眺めてお土産の類を買ったりもしたものでしたが、今回は何も買わず。 陽の落ちる時間には若干早いので、まずは凌雲閣の周辺を歩いたり、ショッピングモールでウインドウショッピング。 山頂にもそこそこのブランドが入るショッピングモールが展開されることに驚きます。山を降りて買えばいいじゃんと思いつつも、ツアーバスで立ち寄るような旅行者の需要を狙ってたりするのでしょうか。 小腹が空いたので、その脇にあった翠華餐廳(すいかレストラン)でカレー風味っぽい炒麺をいただく。 そして夕暮れトワイライト。 ん～、やはり綺麗ですわ。 九龍半島側にも新しく高層ビルが建ち、夜景が更に賑やかしくなりそうですかね。 その変容を確認するために、また数年後に来ましょうか。直ぐにまた来そうな感じもしますが。 さて、十分に夜景を堪能して、下山しようかとピークトラム駅に。 結構な渋滞ぶりで、乗車までに30分近く掛かりましたよ。 帰りもジェットコースターな急角度を楽しみながら下山。 再び、麓駅に帰着。

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