M/SATELLITE : Diary(Travel) Taiwan

台湾旅行 Summary
Travel_2008tw

Archives
Diary_archive

2008/08/06～08/09：台湾旅行
1日目	1.成田国際空港～桃園国際空港、士林夜市(↓)
2日目	1.中華民国総統府、故宮博物院 / 2.淡水
3日目	1.龍山寺、西門町 / 2.國父紀念館、台北101 / 3.電気街、西門町 / 4.迪化街、台北地下街ほか
4日目	1.玉市、台湾高速鉄道 / 2.桃園国際空港～成田国際空港

Introduction
今年の夏期休暇は、麗しの島・台湾へ。最大の目的は、故宮博物院に行くこと。ほかは、ガイドブックに色々面白そうなところは載っていますが、あまり決めることなく当日に。今回も、HISの格安航空券(航空会社未定)ですが、航空券(往復)：19,800円燃油サーチャージ(往復)：21,600円まぁ、これは仕方が無いとでもいいますか、このご時世ということで。 HISが提示したフライト時間から、手持ちのFuji Airways Guideで確認。日本航空の午後便だったので、これで即決。 ※ 1TWD = 3.5円

Introduction

今年の夏期休暇は、麗しの島・台湾へ。
最大の目的は、故宮博物院に行くこと。
ほかは、ガイドブックに色々面白そうなところは載っていますが、あまり決めることなく当日に。

今回も、HISの格安航空券(航空会社未定)ですが、

航空券(往復)：19,800円
燃油サーチャージ(往復)：21,600円

まぁ、これは仕方が無いとでもいいますか、このご時世ということで。
HISが提示したフライト時間から、手持ちのFuji Airways Guideで確認。日本航空の午後便だったので、これで即決。

※ 1TWD = 3.5円

2008/08/06(WED)
日本航空 B747-400[JA8912] JL647便、成田国際空港16:45発。桃園国際空港には19:00頃着。時差-1時間、約3時間のフライト。搭乗案内までは、免税店街をウインドウショッピング。北京五輪の開会式まで、あと2日。そして搭乗。 Yクラスですけど、e-チェックインにてアッパーデッキを選択でき、シートマップはCクラスっぽい。予想通り、Cクラス(JALエグゼクティブクラス)がY開放でした。ラッキー。 JALスカイラックスシートでゆったり～。窓側指定の非常口前としたので、足もノビノビ～。機内食。メンチカツのデミグラスソース。ごちそうさまでした～。日没寸前で、台湾・桃園国際空港へ到着。RWY05へのアプローチ。この周辺は田園が広がっておりましたが、貯水用の池が結構点在してましたね。桃園国際空港への入境後は、國光客運の高速バスで台北駅へ向かうこととします。台北駅までは125TWD。台北市街のバス停を経由して、所要時間は約1時間。こちらの高速道路にも、いわゆるETCが存在。バスにも搭載されています。ゲートの速度制限は50km/h。日本(20km/h制限)よりも緩いですが、ちと怖い。そして台北駅到着。まずはホテルへチェックインしようかと、地下鉄(MRT)で2駅の雙連駅へ向かう。その前に、地下鉄・バス用ICカード「Easy Card」を購入。500TWDの初期購入費のうち、100TWDがデポジット。台湾の歩行者用信号機は殆どがLED式。待ち時間と歩行可の秒数が表示されます。歩行時には人の歩くアニメーションがあり、赤信号が近づくと歩くスピードも速くなり、見ていて面白いですね。まずはMRT雙連駅を下車。宿泊先のホテル「優美飯店(YOMI HOTEL)」へ。オクトパストラベルでの予約で、3泊26,500円。ウェルカムフルーツあり、液晶大画面のテレビあり、全朝食(バイキング)付き。結構満足です。外出時には毎回フロントに鍵を預ける方式で少し面倒とは思うものの、紛失防止や不審者対策には良いのでしょうね。部屋に荷物を置いたら、またすぐに外へ。MRT剣潭駅で下車して、夜市が有名とされる「士林夜市」へ向かいます。着いたのは22時ぐらいでしたが、とても賑わってます。たとえるなら上野・アメ横といった感じでしょうか。それにしても人が凄い。亜熱帯地方ゆえなのか、夏休みシーズンなのか、夜はどこも遅くまで賑わってましたね。その代わり、朝は遅い印象ですが。そういえば香港も、朝遅く夜にぎわう印象でしたかね。紅焼牛肉麺、95TWD。八角の香り漂うスープ。そして、しっかり味のついた厚い肉が柔らかくてウマいですわ。傳統豆花というお店で、シロップ掛けシャーベットの上に小さな餅が沢山載った「双色豆花」を。 35TWD。冷たくて美味。あとは夜市を見ながら歩きますが、シャツや下着や小物・アクセサリーほかパチモノ系など、自分には今のところ縁遠いものが多い印象で、特に買うものは無く。香港の赤柱市場や夜市もそうでしたが、値段は安いのですけど「まぁここで買わなくても」と感じてしまうのか。まぁ、歩き回って見てるだけでも楽しいものですよ。点在する屋台や店舗のドリンク類の価格は安いですし(約30TWD前後)、いろいろ飲みながら歩いて見て回りました。「烏龍奶茶」という、烏龍茶にミルク・砂糖を入れたミルクウーロンティーなるものを飲みましたが、これが結構美味しかったですよ。ハマります。秋葉原にあるゲームショップ「紙風船」と同じ名前･同じフォントなお店。内部も同じゲームショップ。支店？行きとは別方向を歩いていたら、屋台が詰まった大きな市場があることに気がついて。お腹が膨れていたので中に入ることはしませんでしたが、別の機会に行ってみることとしましょうか。そんな感じに、23:30。まだまだ賑わう中、士林夜市を後に、ホテルへ戻ります。その途中、上記の飲食物のどれかに「当たった」のか、お腹がアレな感じに…。 MRT(剣潭駅)構内のトイレはそこそこきれいで整ってましたので、事なきを得ましたが。ホテルに戻り、テレビを見たりして、就寝。

2008/08/06(WED)

JL647便、成田国際空港16:45発。桃園国際空港には19:00頃着。
時差-1時間、約3時間のフライト。

搭乗案内までは、免税店街をウインドウショッピング。
北京五輪の開会式まで、あと2日。

そして搭乗。

JAL

Yクラスですけど、e-チェックインにてアッパーデッキを選択でき、シートマップはCクラスっぽい。
予想通り、Cクラス(JALエグゼクティブクラス)がY開放でした。ラッキー。

JALスカイラックスシートでゆったり～。窓側指定の非常口前としたので、足もノビノビ～。

JAL

機内食。メンチカツのデミグラスソース。ごちそうさまでした～。

JAL

日没寸前で、台湾・桃園国際空港へ到着。RWY05へのアプローチ。
この周辺は田園が広がっておりましたが、貯水用の池が結構点在してましたね。

桃園国際空港への入境後は、國光客運の高速バスで台北駅へ向かうこととします。

台北駅までは125TWD。
台北市街のバス停を経由して、所要時間は約1時間。

こちらの高速道路にも、いわゆるETCが存在。バスにも搭載されています。
ゲートの速度制限は50km/h。日本(20km/h制限)よりも緩いですが、ちと怖い。

そして台北駅到着。まずはホテルへチェックインしようかと、地下鉄(MRT)で2駅の雙連駅へ向かう。
その前に、地下鉄・バス用ICカード「Easy Card」を購入。500TWDの初期購入費のうち、100TWDがデポジット。

台湾の歩行者用信号機は殆どがLED式。待ち時間と歩行可の秒数が表示されます。
歩行時には人の歩くアニメーションがあり、赤信号が近づくと歩くスピードも速くなり、見ていて面白いですね。

まずはMRT雙連駅を下車。宿泊先のホテル「優美飯店(YOMI HOTEL)」へ。オクトパストラベルでの予約で、3泊26,500円。
ウェルカムフルーツあり、液晶大画面のテレビあり、全朝食(バイキング)付き。結構満足です。
外出時には毎回フロントに鍵を預ける方式で少し面倒とは思うものの、紛失防止や不審者対策には良いのでしょうね。

部屋に荷物を置いたら、またすぐに外へ。MRT剣潭駅で下車して、夜市が有名とされる「士林夜市」へ向かいます。

着いたのは22時ぐらいでしたが、とても賑わってます。
たとえるなら上野・アメ横といった感じでしょうか。それにしても人が凄い。

亜熱帯地方ゆえなのか、夏休みシーズンなのか、夜はどこも遅くまで賑わってましたね。
その代わり、朝は遅い印象ですが。そういえば香港も、朝遅く夜にぎわう印象でしたかね。

紅焼牛肉麺、95TWD。八角の香り漂うスープ。
そして、しっかり味のついた厚い肉が柔らかくてウマいですわ。

傳統豆花というお店で、シロップ掛けシャーベットの上に小さな餅が沢山載った「双色豆花」を。
35TWD。冷たくて美味。

あとは夜市を見ながら歩きますが、シャツや下着や小物・アクセサリーほかパチモノ系など、
自分には今のところ縁遠いものが多い印象で、特に買うものは無く。

香港の赤柱市場や夜市もそうでしたが、値段は安いのですけど「まぁここで買わなくても」と感じてしまうのか。
まぁ、歩き回って見てるだけでも楽しいものですよ。

士林夜市

点在する屋台や店舗のドリンク類の価格は安いですし(約30TWD前後)、いろいろ飲みながら歩いて見て回りました。
「烏龍奶茶」という、烏龍茶にミルク・砂糖を入れたミルクウーロンティーなるものを飲みましたが、これが結構美味しかったですよ。ハマります。

士林夜市

秋葉原にあるゲームショップ「紙風船」と同じ名前･同じフォントなお店。
内部も同じゲームショップ。支店？

士林夜市

行きとは別方向を歩いていたら、屋台が詰まった大きな市場があることに気がついて。
お腹が膨れていたので中に入ることはしませんでしたが、別の機会に行ってみることとしましょうか。

そんな感じに、23:30。まだまだ賑わう中、士林夜市を後に、ホテルへ戻ります。

その途中、上記の飲食物のどれかに「当たった」のか、お腹がアレな感じに…。
MRT(剣潭駅)構内のトイレはそこそこきれいで整ってましたので、事なきを得ましたが。

ホテルに戻り、テレビを見たりして、就寝。

2日目(1)→
中華民国総統府、故宮博物院