台湾旅行 Summary

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2008/08/08(FRI)_1

台湾3日目。 ホテルの朝食ビュッフェを食べて、9時過ぎに出掛ける。 MRT雙連駅付近は、朝市が開けて賑わっていました。夜は早々にシャッター通りのように閑散としていましたが。 さて、今日は一日市内散策。特に事前に行程を決めることもなく。 昼頃まではお店もそんなに開かない感じですし、適当に周ろうかと。まずはMRTに乗って、龍山寺へ。 MRT龍山寺駅を降りたら、そこが龍山寺の門前。 門には電光掲示板に「阿彌陀佛」の文字など。ハイテクなお寺ですね。 境内には様々な神仏が祭られています。 入口を入ったところに線香の束が1セット(21本)纏められてますので、これをいただき礼拝。線香は無料だそうですが、賽銭入れにはちゃんとお賽銭を入れておきましたよ。(ネットで調べたところ、線香代が無料なのは信者のお布施で賄っているからだそうです) いっぺんに火をつけたら、各神仏前に向かい祈祷。計7台ある燭台に、3本ずつ線香を納めます。 境内では熱心に祈り続ける人や、写経をする人などで大変賑わっておりました。 11時。 龍山寺から北へ、繁華街として賑わう西門町へ向かい歩いてみます。 途中に銀行がありましたので、ちょいと足りなくなったTWDを補給しようと、日本円から両替。 窓口で行員とのやり取りですが、パスポートを見せてサインするだけですんなり終わるものかと思いきや、なかなかに行員が悪戦苦闘。 韓国の銀行では、行員が商い中のチャートを見ながらKRWのレートが高くなるまでなかなか両替してくれませんでしたが、今回はそういうものではなさそうな感じで、入国時に貼られたイミグレーションカードのコピーを見ながら苦闘中。 わらわらと他の行員まで寄ってきたりもして、宿泊先のホテルはどこなのか検索に苦闘していた感じでしたが、カードには「YOMI HOTEL」って書いたし…。ホテル名を漢字で書いて見せたり、入国前にプリントしておいた地図を見せたりしたらようやく通ったみたいで、 TWDと両替できましたよ。長かったわ。 レートは空港より良く、手数料は空港より高い。 結果、差し引きでこちらの銀行での両替が50TWDほどお得でした。 でもまぁ今回の件を考えたら、入境後の空港で一気に両替しておいたほうがラクかもしれませんね。 西門町に到着。まだ11時ちょっと過ぎ。銀行で時間を食っても、まだそんなにお店は開いてはおらず。 西門町は、ソニーやナイキなどのブランド店が存在したり、様々な服飾ショップなどが立ち並ぶ若者街という感じです｡ 萬年商業大楼。ここは中野ブロードウェイという感じの店舗群ビル。 上から、ネットカフェ、映画館、ゲームセンター、靴や流行モノの衣服などの店。ゲームやプラモデルやフィギュアを扱った店も。 もちろん日本のアニメ･ゲームキャラクターのフィギュアで日本で売っているものですので、目新しさはないのですが。 フィギュア類の値段は、諸経費を含めて日本円で換算するとやや高めですかね。 台湾のアニメイト、アニメイト台北西門店(安利美特)。 ここには寄ってみようということで、事前にチェックしておきました。グッズとか買ってみましたよ。 レジにて、店員さんに「会員カードはあります？」みたいなことを聞かれたので、「日本で使われているこのカードでOK？」と出したものの、これは使えなかったです。商品には通常価格と会員価格が併記されていまして、会員だと1TWDほど安くなります。 西門町は、夕方以降の賑やかになったあたりに再度訪れようということで、いったん離脱。 その前に、昼食を。立食い系なラーメン店「阿宗麺線」というお店があり、注文。 鰹ダシのとろみスープに、米麺とモツ(大腸)が入ったもの。 小サイズ(40TWD)を頼みましたが、これで十分な量という感じです。 さて、ひとまずこれでMRTに揺られ、移動します。

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