台湾旅行 Summary

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2008/08/08(FRI)_3

台北101を出て、さてどうするかなということで、タクシーに乗りショートカット。建国高速道路まで。 高速道路のガード下で花市や翡翠市が行われるということでしたが、しかし今日は平日金曜日だった…。 市場は土・日曜日に開催されるということで、ガイドブックにはちゃんと書いてありました…。 折角なので、この辺りをフラフラ歩く。 滞在時の気候は東京にいる時とさほど変わらない感じでしたが、南国樹の並ぶ街路樹とかを見ると、南の都市だなと感じましたね。 「Mr.BROWN COFFEE」というコーヒーショップがあったので入ってみる。 スタバとかみたいなコーヒーショップです。 ヒゲのおじさんが「グゥ～」してるロゴが印象的。 これはホテル部屋のサービス、Mr.BROWNのインスタントミルクティー。 適当に歩いていたら、三普古董商場という骨董店街がありましたので、その地下に降りてみる。 翡翠の置物とかありましたけど、買って持って帰るようなものでもないので、ちょっと見る程度。 この近くには、MRT忠孝新生駅や国立台北技術大学。そして、 電気街キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!! PCケースをカートに載せて運んだり、液晶モニタやノートPCの化粧箱を提げていたり、秋葉原や韓国・龍山の光景と同じ感じです。 近くに技術大学があることで学生も多く、(東京電機大学が近くにある)秋葉原とよく似ている気もします。 いや～、こういうところに来るとやはりワクワクしますね。 秋葉原ラジオ会館の地上階アーケードにいるような、ワンフロアがそんなに広くないお店が数多く連なっている印象。 レノボのアンテナショップでは、ThinkPadを見ていたら店員さんが話しかけてきたので、「今はIBM ThinkPad X31を使ってるけど、今後どうしようか考え中(Thinking.)」てな感じで答えて勧誘から逃げていたり。 とある、ラオックスみたいな電気店。 その店の広告。3.5掛けで換算して、日本より若干安いのかな～という感じですかね。 こちらではWindowsMobileのPDAがいろいろあり、日本より充実している感じですね。 台湾の携帯電話会社と契約しないといけないのでしょうが、ちょいと欲しくなるデザインです。 自分の場合は、ノートPCのほうが色々できるからいいかなという結論になっちゃいますけど。 ASUSのパンフレットをいろいろ。繁体字のEeePC 901のパンフも。こちらはやはり「アスース」と発音してますね。 自分はもう15年「アサス」と発音していますけど、これを機に改めるようにしましょうか(^^;)。 ゲームソフトウェアに関しては、「萌え萌え2次大戦（略）」や「プリンセスメーカー4」の繁体字版があったりと、日本のゲームの言語移植版は若干ありましたが、現地の戦記/歴史モノみたいなゲームが多いような印象。 ネットゲームのほうが流行っていたりするのかもしれませんが。エロゲーに関しては、ここでは見ませんでしたね。 →この近くにある「光華商場」にあるらしいです。 その、光華商場という大きな電気街ビルというものがあるとのことですが、ちょうど工事中の様子。次に来たときには完成しているのでしょうか。その時は行ってみましょう。 時刻は17:30過ぎ。MRT忠孝新生駅から再び西門町へ。 18時前に、西門町に戻ってきました。昼前には開店前で人がいなかった通りは、この時間になると賑わっていますね。 路上でライブをやっていたり、日本でも見慣れた繁華街という印象に。そのまままた適当に、歩いてみたり。 「TOUGH」のブランドショップがあったのでウインドウショッピング。 日本では代理店がカバン類のみを扱っている印象ですが、こちらではTシャツやベルトなどアパレル製品や時計なども扱ってました(TOUGHは香港が本店です)。時計はカッコよかったですけど、ちょいとお高いものでしたので今回はキャンセル。 ほか、裏通りも適当に。台北の街は、いたるところに飼い犬が歩道で寝ていましたね。 暑い気候ゆえかグデ～ッと、まるで死んでいるかのようにヘバっているのか昼寝しているのか…。 さて。 アニメイト以外にも、アニメ系ショップを見つけました。 「KT 動漫精品」。ここはまったくの偶然で見つけましたよ。 入口から階段を上がり、2階へ。お馴染みのガチャガチャがいっぱい。 店内には水槽で鯉が泳いでいたりとカオス。品揃えは、アニメイト台北西門店よりも多い印象。 こちらには、台湾作家の同人誌やグッズも扱っていたので、いろいろ買ってみました。 1日中歩いて買い物して、荷物が増えたので、一旦ホテルに戻ります。 荷物を置いて身軽に、すぐまた市街へ。タクシーで迪化街へ。19:00過ぎ。

←3日目(2) 國父紀念館、台北101

3日目(4)→ 迪化街、台北地下街ほか