台湾旅行 Summary |
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2008/08/09(SAT)_1 |
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台湾4日目、最終日です。 朝8時にホテルをチェックアウト。 荷物を抱えてカートを転がして、MRT雙連駅へ。まずは、地下鉄で台北駅へ。 コインロッカーに荷物を預け、MRTで忠孝復興駅へ。そこから少し歩く。 台北建国假日玉市。土日の9時~21時に開催される翡翠などのマーケット。隣には花市などもあります。 昨日行って開いていなかったところ。ですので、帰国前にリベンジしてみようかな、と。 しかしながら、賑わうのはお昼頃とのことであり、9時開店時には出店側の各ブースも買い物客もまばら。 開いている店が少ないので確証もできませんが、加工した装飾品や携帯電話ストラップのような小物類などが主の様子。 香港の夜市にもあったような、ちょいとしたお土産物のようなものが多い印象。ストラップが2個で100TWDといった具合。 原石・天然石についてはあまり見かけなかった感じです。 購入はしませんでしたが、とあるペンダントで2000TWDと提示され、「今日最初の客だから1500TWDでいいよ」とか。 ん~、500TWD分が簡単に値引きされた印象もありますけどそういうのってアリなの?とか思ったり。 とはいえ、彫刻加工などの質を考えれば、ちょいと値の張るものはこういった露店で買うよりも、電気街近くにあった「三普古董商場」などの骨董店で買ったほうが品質も確かなのかなと考えて、結局お土産チックなものしか購入しませんでしたね。 まぁ、手持ちのTWDも不安でしたから、あまり財布の紐を緩めたくなかったのですよ(^^;)。 次回、今度は賑わう時間帯に来て色々見たいとは思いましたね。その時は、TWDもある程度持ってきましょうか。 さて、MRTで台北駅に戻ります。時刻は10時過ぎ。 ここから、台湾高速鉄道(台湾高鐵)を使って桃園国際空港へ。 行き帰りのどちらかで乗ってみたかったのですよ~。 台北駅10:48発、各駅停車の左営駅行き。 台湾高鐵700T型。 東海道新幹線700系がベースですが、ノーズがややスマートで、黒とオレンジのカラーリングも相まって、印象は異なりますね。 なお、指定席(1~8号車)と自由席(9~12号車)で自動改札のゲートが異なります。 自分は自由席にしましたが、最初知らずに指定席用の改札に切符(磁気カード)を挿入したらエラーで返されました…。 ちなみに、台北-桃園間は自由席で140TWD。 隣のホームに入線した列車も。 内装は日本の700系とほとんど同じ印象。室内ドアは、自動ではなくボタンを押しての半自動式。 ほか、室内前後方には荷物スペースがあります。 磁気カード式の切符。駅を降りて出札する際にもカードが返される仕組みのようです。 なので結局持ってきちゃいました(^^;)。 台北-板橋間は地下区間。ここを過ぎると地上・高架区間へ。桃園駅では、また地下にもぐります。 板橋を出てすぐは都市のイメージですが、桃園に近づくにつれて、東海道新幹線の新横浜から小田原間の住宅街を抜けた感じ、緑の多いのどかな印象となります。 約20分で、桃園駅に到着。 桃園駅前は閑散として更地が広がっていましたが、ポツポツとマンションが建設されていたりと、 今後は台北市のベッドタウンとして発展していきそうな感じです。 空港までの直通バスに乗換えて、約20分で桃園国際空港へ。 バスは約15分間隔で出ているようです。料金は30TWD。Easy Cardは使えませんので、現金で。 荷物の量を考えれば、乗換のある移動は行きのほうがラクでしょうけど、行きは到着が夜でしたから、台湾新幹線は明るい昼に乗ってみたかったのですよ。 桃園国際空港には、隣接施設として航空科学館があるようです。 次の機会に、時間があればそちらにも寄ってみたいですね。 |
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