香港・マカオ旅行 Summary |
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2016/08/12(FRI)_4-1 |
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13時過ぎ。香港国際空港に到着。 コリドーには、ブルース・リーの紹介パネル。 審査前に昼食をどうしようかとぶらぶらしましたが、まぁ我慢するかということで、そのまま。 適当にお土産のお菓子を買いつつ、それ以外にはもう特にこちらサイドではすることも無いので、チェックイン。 キャリーカートを預けて、出国審査を通過。 あとは、免税店外でウイスキーを。 原酒枯渇の報道からか、免税店でも21年モノ以上はそうそう見掛けず、あってもお高いですね。 バルヴェニー16年、870HKD。 グレンフィディック18年、749HKD。 グレンリヴェット「マスター ディスティラーズ リザーブ スモールバッチ」、895HKD。 免税店街の大きなところで、以上の3本を購入。これで終われば免税内の3本(厳密には760ml x3)でしたが…。 ◆シーバスリーガル12年 グローブ・トロッター TIN缶パッケージ トラベルケースをモチーフにした缶に見惚れて、こちらも購入。295HKD。 実のところ、羽田空港のDFSで見つけており、香港でも見掛けたら買おうかと思っていた次第。 上述のDFSでは「無い」と言われたので、上記の3本を購入したのですが…。 この時点では、リッター的には免税範囲外ではあったのですが。 まぁ、その時にグレンフィディックのシングルカクスお試しボトル(200ml)を2つも貰ってしまいましたけどね。 そして、搭乗前に、28ゲート付近にあったリカーショップを覗いたら、このシーバスリーガルを見掛けて、購入…。 帰国後、羽田の税関で正直に申告しました(後述)。 ウイスキー4本プラスアルファを持っての移動は、重くて辛い…。 |
2016/08/12(FRI)_4-2 |
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キャセイの新塗装機、ホームベースでは色々見掛けられましたね。 帰国便は、このジャンボジェット。16:35発のCX542便。 機材がこれであることも、この便をチョイスした理由の1つ。 2012年のこの便はB777-300ERでしたけど、今回はジャンボであり、今後キャセイのジャンボも退役への流れになるのでしょうから、乗れる時に乗っておかないと、ということで。 2009年のフランクフルト便で使った機材と同じく、シート配列は3-4-3。 後方の、窓側が2席になっているところ(71A)をチョイス出来たので、窓側に空いたスペースを荷物置きなどで有効活用。 というところで、「出発各便の渋滞で、管制塔からの指示により30分ほどお待ち下さい。」のアナウンス。今回、行きも帰りもこんな感じですね…。17:15にプッシュバックが開始されて、5分後にタキシー開始。 対策として第3滑走路を建設(途中)し、その分の空港税を徴収しているのも頷けますかね。 RWY25Lに進入する直前には、こちら側のエンドだけスコールが降り出したり。 17:45にようやくテイクオフ。 建設中の、港珠澳大橋も見えました。 気流の悪いところを通過してそこそこに揺れながら、1時間後には台北あたりを通過。 あとは、ウトウトしつつ、ディスカバリーチャンネルを見ながら、日本領空へ。 |
2016/08/12(FRI)_4-3 |
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日本時間の22:45、東京国際空港へ帰着。 定刻21:35を1時間強の遅れ。 タラップで降りて、接続バスでターミナル本館へ。 フランクフルトではタラップでの搭乗を経験しましたけど、ここ羽田で降機も体験。キャセイでもジャンボが退役になりつつある中で、ラッキーでしたわ。 あとはパスポートコントロールに税関を越えて入国(帰国)。 ですが、今回は上述のとおり免税範囲を超えてウイスキーを購入しましたので、正直に申告。 リッター計算で、もちろん免税範囲を超えていましたので、申告書を持って窓口へ。追徴課税分は900円。財布には1,000HKDと1,000円札1枚しかなく、なんとかなりました…。現金が手元になくとも、徴収方法は色々あるのでしょうけど。 そして、本当に帰国。 明日からのコミケの企業ブースにも備えて、みずほ銀行ATMで新たにJPYを引出して帰宅となりました。 |
Conclusion |
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海外旅行で、ここまで雨に祟られたことはなかったですね。 それもあってか、今回の旅行はマイルの有効期限を腐らせないための義務という感じにも思えて、マカオから香港に戻った以降は疲れてしまいアクティブではなくなってしまいました。 それでも、今回の旅行で、軽鉄(ライトレール)やミッドレベル・エスカレーターなども利用して、香港の色々な乗り物には結構乗れましたから、そこは楽しめたりはしましたね。 中共の手が伸びて、色々と取り締まりもされて、「H-ZONE」みたいなアレゲなエロゲー雑誌もなくなりましたし、香港/マカオへの旅行は、習近平後にまた考えようかな、という気にも。手元の500HKD札2枚の処遇を、どうしようかというのはありますから。 この期間、日本は連日の猛暑。一方、香港/マカオは湿度こそ90%近くですが、気温は雨や曇天で32℃ぐらいであり、快適かどうかはともかく、日本より過ごしやすい感じでしたかね。 |
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