香港・マカオ旅行 Summary |
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2016/08/11(THU)_6-1 |
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まずはMTRで旺角。 深水埗でXPERIA Z1Cの二手は見つけられませんでしたが、ここではどうかと、電脳市場をうろうろとしてみる。 道を歩きつつ、それ系のビルに入りつつ探していけばいいかと、適当に。 ネイザンロードに出たので、まずは信和中心へ。アニメ・ゲーム系ショップの展開を久々に見てみようかと。 2012年のウインドウショッピング時と比較して、「ねんどろいど」のパチモノなどは一掃されている感じで見当たらず。オフィシャルな繁体字翻訳のコミックは以前から多々置かれていますし、正規品のfigmaなどは日本からの個人輸入ですから安いものでも無く。 アレゲな海賊版などがあるかと期待(?)しましたけど、前回以降で更に一掃されためか、面白味(?)がなくなってしまいました。しかしながら、海賊版などが駆逐された、この状況が本来あるべき姿なのでしょうけどね。 その後に歩いた女人街でも、無許可なアニメイラストのタペストリーの販売は、更に見なくなりまして。そういうのを見たい場合は、先程の、深水埗の西九龍中心に行くことをお勧めします。 廟街(男人街)には今回行きませんでしたけど、女人街については、もう行かなくていいやという感じです。 さて、話を戻して、XPERIA Z1Cの二手探し。 21時を過ぎ、そろそろ閉店する店が多くなってきてはいますけど、こちらも特にすることはないので、いろいろと見ておこうかと。 とはいえ、やはり二手でも目立つのはGalaxy系にiPhone、そして小米(Xaomi)。XPERIAは、Z1の二手が1,499HKD程で1台見掛けたのみ。Compactではないので購入には至りませんが、同じ世代の二手端末の相場から、躊躇しますね。仮にCompactを見つけたとしても、買わないなーという判断。 ということで、色々と時間を掛けて探していた中で、22時あたり。この結論に至りましたとさ。 新品では、XPERIAのZ5などを見掛けることはありましたけどね。 スマホのフロントガラスの修理屋もちょいちょい見かけました。在庫入手の度合から、iPhone系やGalaxy系に絞られるのでしょうけどね。パネルなどパーツ単品を扱う店もわずかに見かけましたけど、XPERIA系はありません。 |
2016/08/11(THU)_6-2 |
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スマホのみならず、ほかに何か物色をということで、並行してXPERIA M5 (Dual)のカバーやケースはあるかなと物色。ケースでは、XPERIA系もそこそこ見掛けられます。M5用もありました。とはいえ、現在使用しているカバー付のケースはなく、本体のみ装着するケースのみ。これが20HKDほど。 自分は、Amazonのストアで香港のショップからカバー付ケースを購入しましたけど、到着まで10日近くかかったのは、ここで見掛けたケースとサイズの合うカバーを持ってきて、カメラレンズの位置に穴を開けて接着剤でくっつけて完成したものなのかな、とか考えたり。 あまり詳しくは探しませんでしたけど、もしかしたら、色々な柄や大きさのカバーと対象機種のケースを組み合わせて、オーダーメイドのスマホカバーを完成させる商売があるのでしょうかね。 そんな感じで、各々の電脳ビルをハシゴしてウインドウショッピングしてました。 カメラを扱うショップもありますので、こちらもいろいろと物色。 ミノルタ時代のαのレンズカバーで、72mmなどの大口径のものがあれば買おうかと探してみたりも。近年よく見る「前つまみ型」のキャップは、ミノルタ時代から出していますけど、国内の中古カメラ市でもなかなか見かけませんため、国外で見つけようかと思いましたが。残念ながら見つけられず。 あとは、スニーカー通りを歩いて物色するも、気に入ったものはなし。時間だけは過ぎていき、閉店時間の23時あたり。 ネイザンロードには、雨傘革命のデモ行進。1ヶ月後の09/04が立法会選挙ということで、活動していました。 |
2016/08/11(THU)_6-3 |
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買い物を切り上げて、酒を飲みに行こうかと思考。 天際100(SKY100)のバー「OZONE」は、展望台への料金を払わずとも超高層階からの景色を(食事代のみで)楽しめるというのは紹介されていますし、ここで酒を飲もうかと思いましたが…。いかんせん、あの場所(MTR九龍駅上)へ行くのは不便。タクシーはもったいないですし、無料シャトルバスが停まるホテルはこの近くには無く、路線バスもなし。MTRを数回乗り換えて行くにも面倒。 そして、プラクティスシャツにカーゴパンツ、濡れたタオルを肩に掛けたバックパッカーなスタイル。 場違いだなーと思い、やっぱり行くのは止める。旅行初日の、比較的小奇麗な服装の時に、行っておくべき場所でしょうかね。 ということで、半島側での酒飲みはまぁ良いかなと。 少し前に、高田純次の香港旅行の番組で、The ONEの裏あたりにオサレなバーが軒を連ねたプロムナードが紹介されていて、初日に歩いてはいましたけど、そこへ行こうとはせず。あそこは複数人でワイワイと飲むバーだなという感じでしたので。 ですので、旺角から一気にMTRで香港島へ。中環まで出て、徒歩で蘭桂坊を目指します。 そちらには以前にも来ましたので、自分に合いそうなところで酒を飲もうかと。 前回来たときは22時前後でしたが、今回の23時過ぎですとどの店も混んで盛り上がっていますね。 混んでいる中、前回と同じようなバーで一人飲むのもアレかな、と感じてしまい、何か気軽に飲める店を物色。 ふと見つけたグリルの店へ。 「GRILL」というそのままな店名の、各種肉のBBQのお店。ビールはシンハーやタイガーなどが揃い、東南アジアテイスト。 フードコートと同じシステムで、串を注文・清算して番号札で5分弱しばし待つ。座るところはほぼ無く、皆、立ったりジベタリアンですけど、こういうスタイルが自分には心地良い感じ。 先にビールを呑んで軽く出来上がりつつ、焼きたての串をいただきます。これがスパイシーで美味ですわ。一串25HKDあたりからとリースナブル。それでこの味で、ハマりますわ。 食べ終わったあとは、別の店で色々とハシゴしようかと思いましたが、重めな料理に高い食費となりますので、歩き回ったものの結局はGRILLに戻り、別のビールとスパイシーなチキン串をチョイス。 こちらもまた美味い。ごちそうさまです。 ここはなかなか良いお店ですわ。もうちょっと食べておいても良かったかな。 そんな感じで、24時近く。 ビールも数本飲み干し、MTRでゲストハウスに戻ります。スターフェリーに乗ろうかと思いましたけど、アルコールでちょっといい感じで出来上がりつつありましたので、素直にMTRを利用。 MTRの構内には、イングランド・プレミアリーグの広告。 重慶大厦に戻り、G/Fのアフリカンなお店でビールを買い、ラッパ飲みしつつエレベータ待ちをして、ゲストハウスに帰着。シャワーを浴びて、就寝となりました。 |
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