香港・マカオ旅行 Summary

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西九龍中心、フードコートは色々あって美味しそうな写真もありますが、前述どおりどこも混雑していましたから、外で探そうかどうしようかと、ビルを出る。 近くにある、電気街ビルの「高登電脳中心」。 地下に、秋葉原ラジオデパートやガード下のようなパーツや小物を扱う店舗が林立しています。USBケーブルやモバイルバッテリー、スマホ/タブレットのケースや、電源ケーブルにPCデバイス類…。各製品は日本で見慣れた品々ですが、秋葉原のショップ以上にゴチャっと店が並んで、これらを求める人を眺めつつもウインドウショップをするのは、どこの国に行っても楽しいものなのですよ。 もちろん、PCパーツや各ショップオリジナルのカスタムPCも販売されています。価格は日本と同等で、こちらに来たからといって安く買えるものでもありません。まぁ、初期不良とかの交換やアフターサービスを考えたら、アスク税などの代理店マージンを上乗せされても日本で買うほうがベターかなというか。 それでも、SAPPHIRE「Radeon RX480 (8GB)」のグラフィックボードを買おうか迷ってはいたのですけどね。 懐事情や、荷物になるので、結局は何も買わずに外へ出ます。

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そういえば、無間道(インファナル・アフェア) でおなじみなオーディオショップはここサムスイポーにあるとのことですが、こちらはまぁいいやということで向かわず。そこまでミーハーではないというか。 そしてようやく夕食。近くにあったマクドナルドへ…。 結局マクドかいな、ということになりましたが、地域限定メニューがありますので。 マカオで、マクドのメニューをチラと見たときに見掛けた「エビパイナップルバーガー」を食べてみようかなとか思っていまして。 この周辺で、ゆっくり何か食べられるところを探すのも面倒くさくなったというのも、理由の一つでもありましたけど。あと、やはり安価ですし。 値段は、Mサイズのポテトとドリンクのセットで34HKD。 味は、日本でもお馴染みのえびバーガーにパイナップルが挟んである、想像できる味なのですけどね。 この注文で、レジの店員と一悶着ありまして…。このエビバーガーを英語で伝えると共に、レジ裏の写真パネルを指差しで注文したところ、出てきたのはビッグマックのセット。オクトパスからの支払い後にレシートを貰った際、「これビッグマックじゃないの？」と不安になっていたのが、その通りに。 店員に、エビパイナップルバーガーだって言ったでしょと返しつつ、再度パネルを指差して交渉。 パネルの紹介には蝦をShrimpではなく「EBI」で書かれていましたから、エビを連呼して注文してたでしょ、と。 店員は、バイト初心者みたいな女子高生っぽい感じで、こちらが論じてもはにかみながら「わかりませ～ん」みたいな態度で、ちょっとこちらもご立腹となっていましたけれども。 ここで上位の店員が出てきて状況を理解して、「プラス2HKDで変更します」とのこと。2HKDを渡し、しばらくしてエビパイナップルバーガーをGET。余計な労力を使ってしまいましたわ。

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