香港・マカオ旅行 Summary

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07:45に目が覚め、8時半頃にゆっくり起床。ぐっすりでしたわ。 今日は、香港に入境してゲストハウス宿泊に逆戻り。 ゲストハウスのチェックインは15時ぐらいからですし、チェックアウトまではこのベッドでゆっくりゴロゴロ。 今のうちに、リスボアホテルの部屋でマターリと優雅(?)に過ごしておきましょうということで。 とはいえ、お腹が空きましたから、着替えてB1/Fへ。ベーカリーで、8MOPのハムチーズサンドイッチを購入。 オリンピックのニュースを見つつ、マターリと朝食。 それでもまだ9時前。ひと泳ぎしておこうかと、プールへ。この時間、中国人のオバチャンの団体が泳いでましたので、ものの10分ほどで出ましたけど。 部屋に戻って、またテレビを見ながらマターリ。 セナド広場辺りまで散歩しようかとも思いましたけどね。最終のチェックアウトは12:00ですからまだ時間がありますし。それでも、ちょっいと天気が悪いですし、しばらくしたら土砂降りになりましたから、このまま部屋でくつろいでいて正解でした。 11時。そろそろチェックアウトしようかということで、フロントへ。 1泊700MOP、TAX含めて2泊1,610MOP。 なかなか心地よく過ごせました。相場的にも地理的にも、自分としては次もここで良い環境です。 チェックアウトして、フェリーターミナル行きの無料バス乗り場へと外を出たら、大雨土砂降り。部屋を出る前は、曇り空ではあったものの雨は降っていませんでしたが…。まぁ、今回はずっと天気に恵まれない感じでしたね。 バスに乗り込み、フェリーターミナルへ…。ターミナルに近づくと、雨が降った形跡はなし。たかだか1kmの間に、雨雲との境界があった感じで、全くの傘いらず。

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さて、香港への乗船券をと、チケット売り場へ。 今回は、数ヶ月前に開設された屯門行の便をチョイス。普通位で181.00MOP。 自分の悪い癖が出たというか、今回は屯門で軽鉄(ライトレール)に乗り、その上で尖沙咀へ向かおうという算段。 香港の尖沙咀を観光/宿泊の拠点としていた場合には、屯門に来るのはちょっと時間が惜しい感じでもありましたから、一筆書きっぽく周遊する、今回のような時に乗ってみようかと、ということで。 屯門行きは13:10発。 1本前は10:10発であり、これですと出発も到着も早いなということで、ホテルでマターリしていたわけです。 タイパ島のフェリーターミナルを使ってみる手もありましたが、その場合は屯門行は16:10発しかありませんので、素直にこちらにしたわけでもあります。 チケットを購入したら、時間までは特にすることなく。 ヤオハンで家電製品やブランド品をウインドウショップするも、そう広くはないのですぐに終わってしまう。 マカオパスを返金しようかと思うも、ここにはその施設は無いとのこと。 130MOPで購入して、バスやコンビニで若干使ったぐらいで、まだ70MOP以上は残っている感じでしたが…。 香港の八達通は10年未使用でもOKですが、こちらはそのまま記念のカードとして残りそうですわ。 マカオグランプリの季節がやってきますね。 折角なので、連絡通路を歩いて海立方のカジノ前まで。とはいえ、カジノに入って最後に打つ時間もないので、来た道を逆戻り。単に、カロリー消費と時間潰しで歩いてきただけで終わりました。

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12時。昼食を摂ろうかと、ターミナル内のレストラン街へ。 今回のターボジェットは普通位としたため、機内食はありませんので。 2012年に乗った時には、換算1000円強程度のプラスならば、機内食もある豪華位をチョイスするべきみたいに書きましたが、今回は節約というか、まぁ普通位でもいいじゃんという感じで。 そんな感じで、中華料理店へ。 何を食べようか、値段と相談して、結局は、鮮蝦雲呑麺を。42MOPでしたか。 メニューは他にいろいろあるにも関わらず…。マカオで何度、鮮蝦雲呑麺を食べたことやら。 まぁ、最後にプリプリのエビワンタンを食べておきたくなったのです。 あとはまた適当にうろうろして、約30分前の出境審査開始に備えて並びます。前回の尖沙咀行の12時頃は大混雑だった経験も踏まえて。それゆえ、今回はそそくさと出境審査～乗船ゲートまで進むことができましたわ。 途中の免税店街を見る暇もありましたけど、やっぱり、特に買うものはないと、スルーでした。 そんな感じで、乗船。 乗船前の席指定の際に、係員に窓際をと伝えてこれにしてもらったり。 ということで、さらば澳門。 航路の北側には、香港・マカオ・珠海をつなぐ港珠澳大橋が建設中。

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