香港・マカオ旅行 Summary |
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2016/08/10(WED)_6-1 |
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リスボアホテル、東翼の回廊。良い雰囲気ですわ~。 さて。折角ですので、カメラを持って外出。 リスボアホテルのエントランス正面道路を渡り、手持ちのタオルやハンカチを固定具としてバルブ撮影。 ホテル内の空調と、外のじっとりした湿度の差で、カメラやレンズには良くない環境ではありますけどね。 そんな感じで、そのままカジノへ向かう。 |
2016/08/10(WED)_6-2 |
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地下道を通り、永利(Wynn)のカジノへ。 エントランスで催される、オブジェがいろいろと出てくるショウは、今回は時間が合わず見ることなく。 カジノ内を歩いて眺めていれば時間潰しにはなりますけれども、特にプレイすることもなく。 そのまま、MGMやスターワールドに行くも、同様。 スロットは、ミニマム5セントの台もありますけど、ケバい画面というか。スタンダードに、777やBARとかスイカなどが描いてあればいいんですけど、大陸人向けを意識しているのか、鯉や龍に古銭をあしらって古代中国の水彩画にあるような科挙みたいな人物が立っているといった背景で、なんというか打つのが面倒に思えるような感じになったというか。自分には、シンプルな台で十分なんですけどね。 そんな感じでカジノをさまよい、假日娯楽場へ。23時。 ここのフードコートでは、22~30MOPで鮮蝦雲呑麺が食べられるので、小腹が空いてきたので食べようかと。 価格は、安い22MOPですと米粉などの麺で、30MOPではおなじみな固めの香港麺。 小銭がなかったので、米麺をチョイスとして30HKD分のお札を出してお釣りをGETしようと画策しましたが、うまく通じず香港麺で出てきましたけどね。それでも自分はこの香港麺は好きですし、まぁ悪くもない結果ですけども。蝦雲呑もプリプリで美味ですわ。 ビデオ台のバカラを眺めてどんな流れかを見つつも、プレイせず。 対人台を、中国人の盛り上がりを脇から眺めたり。結局は、また別のカジノ場をふらふらと眺めて、リスボアへ帰着。 |
2016/08/10(WED)_6-3 |
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リスボアのスロットマシーンのルームへ。 折角だからと、ビデオバカラでバカラ体験をしてみようと脇のマシンへ赴き、プレイ。ビデオ台ですと、ミニマムベットは10HKD程ですから。 ちなみに、ビデオ台は別のカジノでもプレイする人はほとんどいませんね。ビデオ台でも制限時間は同じようにあるものの、最高額で賭けた人がカードをじりじりとめくることなくあっさりと開かれて結果が分かるので、さっと楽しむにはビデオがいいと思ってしまいます。まぁ、ああいう雰囲気を心地よく思えるほどのジャンキーではないのは、ある意味良いのかもしれませんけど。 で、50HKD札を突っ込んで、2回ほど閒(Player)へ10HKDを賭けて負け。それならばマーチンゲール方式だと、庄(Banker)で20HKD賭けて勝ち、結局58.5HKDに。そして打ち止め。8.50HKD分勝ったぜ、とか思いつつも、その後にその分含めてスロットマシンに吸われて尽きるのですけど。 まぁ、対人台ではプレイせずとも、これがバカラというものかということで、体験できたので良し。 対人台でもミニマムベットが低ければプレイはしたのでしょうけど、100HKD~というのはちょっとパスですわ。 リスボアでスロットを回して、深夜0時。 ちょっとグランドリスボアに行っておくかと、連絡通路からグランドリスボアへ。 20セント台のQuickHitで、当たりも出ずに100HKD程がさっさと尽きて、ほかの台で回して、これも結果尽きて。 「QuickHit」はグランドリスボアにミニマム20セントの台を見たきりで、100HKDを入れたところですぐに終わってしまいますから、もういいやという感じで。 アルゼの「WILD LION」でしたか、ジャガーやライオンなどの絵柄に対してWILDが猫でなかなか可愛いスロットマシンもあり、30HKDほど突っ込みましたが、パー。 それ以外では、適当に色々と遊んでみて、結果2日ほどで700HKDぐらいの負け。 リスボアの各スロットで若干勝った分の端数はメンバーカードにチャージされてますけど、今後これを使うことはないでしょうかね。 そんな感じに、カジノは終了。カジノは当分いいやという感じですかね。 とはいえ、ソウルや釜山に行く機会があればロッテホテルでちょっとプレイしてみようかとか考えたりもしてますし、本場のラスベガスに行く機会があれば、ビルの屋上を周るジェットコースターだとかのアトラクションを含めて、楽しみたいとは思ってますけれども。 25時過ぎ、部屋に戻って汗を流して就寝。 |
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