M/SATELLITE : Diary(Travel) Hong Kong & Macau

香港・マカオ旅行 Summary
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2016/08/10(WED)_5-1
17時過ぎ。雨上がりのリスボアホテルを撮影したり、エントランスに飾られている山水画やネフライトの彫刻品を眺めたり。部屋でエッグタルトを食べたりと、マターリと過ごす。とはいえ、折角ですから暗くなる前にちょっと散策しようかということで、セナド広場へ。セントポール大聖堂まで向かう道など、色々と脇目を振れば暇つぶしになるものはありますから。ということで、グランドリスボアの脇を経由して、毎度おなじみな大通り(亞美打利庇盧大馬路)からセナド広場へ。郵便局の近くに牛乳プリンなどの甘味店があったな～ということで、そこで夕食にしようかと思ってましたが、そのお店は休業したのか閉店したのか、見当たりませんで。広場の向かいの、民政総署大楼へ。横断歩道を渡った際、ガンバ大阪時代の宇佐美のコンフィットシャツを着た中国人とすれ違う。すれ違い様に「Usami」と声を掛けたらニコリと振り向いてくれましたわ。大楼のギャラリーでは、水墨画をデジタルと融合したと紹介されている、そんなコンセプトの水墨画が飾られていたり。こういうのをゆっくり見ることで時間も潰せてクールダウンもできますので良いですね。パンダ。折角ですので、セントポール天主堂跡へ。そこへ至る道は、相変わらずの混雑。 4年ぶり、久々のセントポール天主堂跡。相変わらずのにぎやかさです。この時間ですと、聖堂の博物館は閉まってます。まぁ前回行きましたから寄らなくてもいいんですが。裏手にあるエスカレータでマカオ博物館にと思うも、エスカレータ入口は閉鎖されています。こちらの博物館も閉館時間を過ぎていますので。広場脇のFOREVER21や電器店でウインドウショッピングしつつ、来た道を戻ります。そしてまたエッグタルトを購入して歩き食い。どこかの店でちゃんとした夕食を摂ろうかと思うも、まぁいいかと、結局は軽食の買い食いで綱渡り。通りの両脇に点在する店舗では、名物という感じに30cm四方のシート状のポークジャーキーが売られています。普通に買えば80MOP以上になりますが、それを買ってひたすら食べるのは胃にもたれますので、購入はせず。ただし、「試」と尋ねると親指大の半分ほどハサミで切って試食させてもらえますので、1店で1回ほどしかしませんけど、それを繰り返すことで若干の空腹を満たすことはできます。スパイシーだったり甘めだったり、色々な味がありますので楽しいものですよ。とはいえ、それだけで1食分を浮かすまでは出来ませんので、その後リスボアの中華レストランで改めて夕食としましたけど。そんな感じで、1時間程を時間つぶし出来たかなと、19時半頃にホテルに帰着。

2016/08/10(WED)_5-1

17時過ぎ。
雨上がりのリスボアホテルを撮影したり、エントランスに飾られている山水画やネフライトの彫刻品を眺めたり。
部屋でエッグタルトを食べたりと、マターリと過ごす。

マカオ

とはいえ、折角ですから暗くなる前にちょっと散策しようかということで、セナド広場へ。セントポール大聖堂まで向かう道など、色々と脇目を振れば暇つぶしになるものはありますから。

マカオ

ということで、グランドリスボアの脇を経由して、毎度おなじみな大通り(亞美打利庇盧大馬路)からセナド広場へ。郵便局の近くに牛乳プリンなどの甘味店があったな～ということで、そこで夕食にしようかと思ってましたが、そのお店は休業したのか閉店したのか、見当たりませんで。

広場の向かいの、民政総署大楼へ。
横断歩道を渡った際、ガンバ大阪時代の宇佐美のコンフィットシャツを着た中国人とすれ違う。すれ違い様に「Usami」と声を掛けたらニコリと振り向いてくれましたわ。

大楼のギャラリーでは、水墨画をデジタルと融合したと紹介されている、そんなコンセプトの水墨画が飾られていたり。こういうのをゆっくり見ることで時間も潰せてクールダウンもできますので良いですね。

パンダ。

折角ですので、セントポール天主堂跡へ。そこへ至る道は、相変わらずの混雑。

4年ぶり、久々のセントポール天主堂跡。相変わらずのにぎやかさです。
この時間ですと、聖堂の博物館は閉まってます。まぁ前回行きましたから寄らなくてもいいんですが。裏手にあるエスカレータでマカオ博物館にと思うも、エスカレータ入口は閉鎖されています。こちらの博物館も閉館時間を過ぎていますので。

広場脇のFOREVER21や電器店でウインドウショッピングしつつ、来た道を戻ります。
そしてまたエッグタルトを購入して歩き食い。どこかの店でちゃんとした夕食を摂ろうかと思うも、まぁいいかと、結局は軽食の買い食いで綱渡り。

通りの両脇に点在する店舗では、名物という感じに30cm四方のシート状のポークジャーキーが売られています。普通に買えば80MOP以上になりますが、それを買ってひたすら食べるのは胃にもたれますので、購入はせず。ただし、「試」と尋ねると親指大の半分ほどハサミで切って試食させてもらえますので、1店で1回ほどしかしませんけど、それを繰り返すことで若干の空腹を満たすことはできます。スパイシーだったり甘めだったり、色々な味がありますので楽しいものですよ。

とはいえ、それだけで1食分を浮かすまでは出来ませんので、その後リスボアの中華レストランで改めて夕食としましたけど。

マカオ

そんな感じで、1時間程を時間つぶし出来たかなと、19時半頃にホテルに帰着。

2016/08/10(WED)_5-2
さて。リスボアホテルには屋内プールがあります。折角ですので入ってみようかと、水着というかプラクティスパンツを予備分も持ってきましたので、これを利用。 B1/Fへ降り、エレベーターからは長い回廊を歩いてプールへ。ですが、受付に係員が居ない。しゃーないので、先に夕食。同じフロアにある中華のレストラン。ここで、蝦の卵が乗った焼売と鉄鍋餃子を注文。160MOPぐらいでしたか。美味ですわ。財布とプール用の着替えのみ持参して、スマホは充電中としたので、写真もなく暇つぶしもできず、食事が運ばれるまでは空腹を耐えるのみでしたけど。それにしても、旅行中の食事で野菜を摂取してないなーと、改めて感じた次第。ポルトガル料理にもまた無縁でしたね。前回同様、ポークチョップバーガーぐらいでしょうか。まぁ、1人でそういったレストランに入るのは躊躇われますけどね。この料理店と同じフロアには、青果店やベーカリーにリカーショップなどの店が並び、以前は回遊魚の娼婦が歩いてましたが、その後の規制で一掃されて、いなくなりましたね。 20時過ぎに食事を終えて、再度プールへ。今度は係員がおり、応対。利用には身分証明としてパスポートが必要とのことでしたが、部屋番号と名前を聞かれて端末で照合して、入室OK。翌朝に利用した際にはパスポートを聞かれて、その際には未所持で部屋番号を伝えることで入室できましたが、係員により差がある様子。そして、係員とともに更衣室に向かい、ロッカーの鍵を受け取って利用案内をレクチャーされて、着替えてプールへ。プール前にはシャワーへの通過。消毒がそこそこ効いている感じの臭いで、ある意味安心と言うか。プールは6x15mぐらいの大きさで、そんなに大きな印象は無りませんかね。地下ですから外の景色もありませんし、天井もそんなに高くないので。まぁ、コタイのリゾートホテルにあるような開放感あふれるものを想像してしまうと、ちょっとアレな感じではあります。この時間帯ではほかに中国人の親子計2人がいたぐらいで、ゆったりと泳ぐことはできましたけどね。結局、15分ぐらいボケーっと泳いだら十分かなということで、着替えて退室。免税店街でウインドウショッピングしつつ、部屋に荷物を置いて21時頃。

2016/08/10(WED)_5-2

さて。
リスボアホテルには屋内プールがあります。
折角ですので入ってみようかと、水着というかプラクティスパンツを予備分も持ってきましたので、これを利用。

B1/Fへ降り、エレベーターからは長い回廊を歩いてプールへ。ですが、受付に係員が居ない。
しゃーないので、先に夕食。

同じフロアにある中華のレストラン。
ここで、蝦の卵が乗った焼売と鉄鍋餃子を注文。160MOPぐらいでしたか。美味ですわ。
財布とプール用の着替えのみ持参して、スマホは充電中としたので、写真もなく暇つぶしもできず、食事が運ばれるまでは空腹を耐えるのみでしたけど。

それにしても、旅行中の食事で野菜を摂取してないなーと、改めて感じた次第。
ポルトガル料理にもまた無縁でしたね。前回同様、ポークチョップバーガーぐらいでしょうか。まぁ、1人でそういったレストランに入るのは躊躇われますけどね。

この料理店と同じフロアには、青果店やベーカリーにリカーショップなどの店が並び、以前は回遊魚の娼婦が歩いてましたが、その後の規制で一掃されて、いなくなりましたね。

20時過ぎに食事を終えて、再度プールへ。今度は係員がおり、応対。

利用には身分証明としてパスポートが必要とのことでしたが、部屋番号と名前を聞かれて端末で照合して、入室OK。翌朝に利用した際にはパスポートを聞かれて、その際には未所持で部屋番号を伝えることで入室できましたが、係員により差がある様子。

そして、係員とともに更衣室に向かい、ロッカーの鍵を受け取って利用案内をレクチャーされて、着替えてプールへ。プール前にはシャワーへの通過。消毒がそこそこ効いている感じの臭いで、ある意味安心と言うか。

プールは6x15mぐらいの大きさで、そんなに大きな印象は無りませんかね。地下ですから外の景色もありませんし、天井もそんなに高くないので。まぁ、コタイのリゾートホテルにあるような開放感あふれるものを想像してしまうと、ちょっとアレな感じではあります。

この時間帯ではほかに中国人の親子計2人がいたぐらいで、ゆったりと泳ぐことはできましたけどね。

結局、15分ぐらいボケーっと泳いだら十分かなということで、着替えて退室。
免税店街でウインドウショッピングしつつ、部屋に荷物を置いて21時頃。

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