M/SATELLITE : Diary(Travel) Hong Kong & Macau

香港・マカオ旅行 Summary
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2016/08/09(TUE)_3-1
14:30過ぎ。地下鉄駅から地上へ。ちょいと歩いて、蛇口客運碼頭に到着。地下鉄よりも、バスを使ってターミナルへ向かう人が多い印象。数年前の珠海では、珠海北駅から拱北口岸まで一律3CNY(クーラーあり車両)でしたから、ここでもそういう料金体系で安価なのでしょうかね。蛇口港のチケットカウンターで、15:30発の澳門外港(マカオフェリーターミナル)行きをチョイス。今回は節約して普通位に。200.00CNY(RMB)。ここから珠海の九州港に渡り、拱北口岸からマカオへの入境も考えましたが、前回と同じ入境は被りますし、九州港への「国内線」ですと、パスポートへの蛇口のスタンプ押印はありませんから、素直にマカオ行きとしました。 20分前にゲートが開き、出国審査場へという流れ。出航までは、あと45分ほど。ボロボロで汚い1元紙幣や各硬貨はなるべく使い切っておこうと、売店で各種ドリンクを購入して消化。結果、比較的きれいな100元札を残すのみとなり、折角ですのでこれは両替せずそのまま残しておきました。これを次回使う機会があるかはわかりませんけど。中国版レッドブルを購入してみる。こっちのは炭酸がない…? 本体の味は日本版と同じ印象。そして、ゲートを通って出国審査。早めに並んでいたこともあって、すんなり通れましたね。免税店街はありましたが、大して見るものも無いやと、そそくさと桟橋へ。海が汚ねぇ。今回は、旅行中の天気が残念でしたわ。そして乗船。6割ほどの乗船率。この中で日本人は自分だけでしょうね。船中央列の座席で、外は汚い茶色の海で景色がアレでしたから、タブレットを開いて日記を書きつつ、うとうとして過ごす。席から外を見ると、マカオと香港をつなぐ港珠澳大橋の建設の真っ最中。ホントに出来るのね…。2017年夏に開業だとか。開通したら、ターボジェットの便数などはどうなるのでしょうか。バスで入境するのも面白そうではありますが。 16:40過ぎ。約1時間で、マカオフェリーターミナルに到着。前回は珠海からの徒歩入境でしたから、フェリーでのマカオ入境は初ですね。

2016/08/09(TUE)_3-1

14:30過ぎ。
地下鉄駅から地上へ。ちょいと歩いて、蛇口客運碼頭に到着。

地下鉄よりも、バスを使ってターミナルへ向かう人が多い印象。
数年前の珠海では、珠海北駅から拱北口岸まで一律3CNY(クーラーあり車両)でしたから、ここでもそういう料金体系で安価なのでしょうかね。

蛇口港のチケットカウンターで、15:30発の澳門外港(マカオフェリーターミナル)行きをチョイス。
今回は節約して普通位に。200.00CNY(RMB)。

ここから珠海の九州港に渡り、拱北口岸からマカオへの入境も考えましたが、前回と同じ入境は被りますし、九州港への「国内線」ですと、パスポートへの蛇口のスタンプ押印はありませんから、素直にマカオ行きとしました。

20分前にゲートが開き、出国審査場へという流れ。
出航までは、あと45分ほど。ボロボロで汚い1元紙幣や各硬貨はなるべく使い切っておこうと、売店で各種ドリンクを購入して消化。結果、比較的きれいな100元札を残すのみとなり、折角ですのでこれは両替せずそのまま残しておきました。これを次回使う機会があるかはわかりませんけど。

中国版レッドブルを購入してみる。こっちのは炭酸がない…? 本体の味は日本版と同じ印象。

そして、ゲートを通って出国審査。早めに並んでいたこともあって、すんなり通れましたね。
免税店街はありましたが、大して見るものも無いやと、そそくさと桟橋へ。

海が汚ねぇ。

今回は、旅行中の天気が残念でしたわ。

そして乗船。6割ほどの乗船率。この中で日本人は自分だけでしょうね。船中央列の座席で、外は汚い茶色の海で景色がアレでしたから、タブレットを開いて日記を書きつつ、うとうとして過ごす。

席から外を見ると、マカオと香港をつなぐ港珠澳大橋の建設の真っ最中。ホントに出来るのね…。2017年夏に開業だとか。開通したら、ターボジェットの便数などはどうなるのでしょうか。バスで入境するのも面白そうではありますが。

16:40過ぎ。
約1時間で、マカオフェリーターミナルに到着。前回は珠海からの徒歩入境でしたから、フェリーでのマカオ入境は初ですね。

2016/08/09(TUE)_3-2
マカオ入境後は、SIMの設定。 SIM「自遊王」の中国聯通香港(China unicom)は、マカオ内ではローミングでの利用になります。ですので、SIMの「モバイルネットワーク設定」から「データローミング」をON。ただ、速度は遅くてあまり有効には使えませんね。更に、マカオではGPSの精度が悪いのか、防衛上の理由か、東に300m程ずれてGoogleMap上では海上にいたりしましたから、現在位置を確認するのにも難儀。 GoogleMapを利用して路線バス等から特定の場所に行こうとするも、最寄りのバス停がずれてますから、まずスタート地点を手動設定する必要がありますし、通信速度が遅いので、設定しようとしてもタイムアウトになってしまったり。ネットは、ホテル内のWiFiが一番使えたという感じです。さて、ターミナルから地下道をくぐってバス駐車場へ。今回は澳門葡京酒店(リスボアホテル)での宿泊ですから、無料シャトルバスには気兼ねなく乗車できます。と、バスへ向かったら乗車待ちの行列。バスの係員にバウチャーを印刷した紙を見せたら、最優先でバスへ案内されました。以前に關閘(ボーダー)から乗った時はすんなり乗れましたけど、あのときはタイミングが良かったのか、以前から宿泊者は優先乗車させるシステムだったのか。ともあれ、フリーとなるまで自分一人がマイクロバスに乗って発車を待つ。出発直前、先程のフリー乗車待ち行列の中国人がぞろぞろと乗車。係員に、「新葡京(グランドリスボア)か？」と聞かれてリスボアホテルを回答。先に新葡京に寄って殆どの中国人客を降ろし、自分は最後にリスボアホテルで降車。

2016/08/09(TUE)_3-2

マカオ入境後は、SIMの設定。
SIM「自遊王」の中国聯通香港(China unicom)は、マカオ内ではローミングでの利用になります。ですので、SIMの「モバイルネットワーク設定」から「データローミング」をON。

ただ、速度は遅くてあまり有効には使えませんね。更に、マカオではGPSの精度が悪いのか、防衛上の理由か、東に300m程ずれてGoogleMap上では海上にいたりしましたから、現在位置を確認するのにも難儀。

GoogleMapを利用して路線バス等から特定の場所に行こうとするも、最寄りのバス停がずれてますから、まずスタート地点を手動設定する必要がありますし、通信速度が遅いので、設定しようとしてもタイムアウトになってしまったり。ネットは、ホテル内のWiFiが一番使えたという感じです。

さて、ターミナルから地下道をくぐってバス駐車場へ。
今回は澳門葡京酒店(リスボアホテル)での宿泊ですから、無料シャトルバスには気兼ねなく乗車できます。
と、バスへ向かったら乗車待ちの行列。バスの係員にバウチャーを印刷した紙を見せたら、最優先でバスへ案内されました。

以前に關閘(ボーダー)から乗った時はすんなり乗れましたけど、あのときはタイミングが良かったのか、以前から宿泊者は優先乗車させるシステムだったのか。ともあれ、フリーとなるまで自分一人がマイクロバスに乗って発車を待つ。

出発直前、先程のフリー乗車待ち行列の中国人がぞろぞろと乗車。係員に、「新葡京(グランドリスボア)か？」と聞かれてリスボアホテルを回答。先に新葡京に寄って殆どの中国人客を降ろし、自分は最後にリスボアホテルで降車。

2016/08/09(TUE)_3-3
リスボアホテルにチェックイン。日本語対応で、その上で、「お部屋をアップグレードさせていただきました」との報。ベッドはキングサイズで、冷蔵庫内のドリンクは無料のサービスで、びっくりラッキーでしたわ。予約は数日前にホテルのHPから直接行い、1泊700MOPの2泊利用。予約時に「No Smoking」と書いておいたことも奏功しましたかね。チェックインしたレセプションは、バスを降車した西座大堂の1/F。今回用意された部屋は、円筒形の東翼(East Wing)の10/F。ということで、チェックイン後はポーターとともに西から東へ長い回廊を進み、部屋まで案内されました。部屋での各サービスの案内までしてもらって、いや～こんなにしていただけるグレードのホテルは初でしたわ。マカオのこういったホテルでのサービスにチップはいるのかどうか、ポケットにあった小銭を勢いで渡しましたが、1人民元硬貨だった感じで、微妙な感じになったかなと思ってしまったり。前回の賓館でも、ベッド脇にチップを置くことはしませんでしたし、まぁイイかなということで。インテリアは落ち着いた感じ。ソファーに腰掛けて一休み。いや～、いい雰囲気ですわ。はいふりカメラで遊んでみるの図。 XPERIA M5 Dualのカメラのハード問題で背景がピンボケするのが難点ですが。

2016/08/09(TUE)_3-3

リスボアホテルにチェックイン。
日本語対応で、その上で、「お部屋をアップグレードさせていただきました」との報。
ベッドはキングサイズで、冷蔵庫内のドリンクは無料のサービスで、びっくりラッキーでしたわ。

予約は数日前にホテルのHPから直接行い、1泊700MOPの2泊利用。予約時に「No Smoking」と書いておいたことも奏功しましたかね。

チェックインしたレセプションは、バスを降車した西座大堂の1/F。
今回用意された部屋は、円筒形の東翼(East Wing)の10/F。ということで、チェックイン後はポーターとともに西から東へ長い回廊を進み、部屋まで案内されました。部屋での各サービスの案内までしてもらって、いや～こんなにしていただけるグレードのホテルは初でしたわ。

マカオのこういったホテルでのサービスにチップはいるのかどうか、ポケットにあった小銭を勢いで渡しましたが、1人民元硬貨だった感じで、微妙な感じになったかなと思ってしまったり。前回の賓館でも、ベッド脇にチップを置くことはしませんでしたし、まぁイイかなということで。

マカオ

インテリアは落ち着いた感じ。ソファーに腰掛けて一休み。いや～、いい雰囲気ですわ。

マカオ

はいふりカメラで遊んでみるの図。
XPERIA M5 Dualのカメラのハード問題で背景がピンボケするのが難点ですが。

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