M/SATELLITE : Diary(Travel) Hong Kong & Macau

香港・マカオ旅行 Summary
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2016/08/09(TUE)_2-1
12時ちょうど。羅湖に到着。改札を抜けたら、ほどなくして出入国審査。ここを越えて、中国メインランド側の深圳へ入境。今回は、以前の広州東駅前の銀行での轍を踏まないように、両替はさっさと済ますこととする。税関を越えたところに両替商のコーナーがあったので、ここで人民元(CNY)へ両替。中国銀行のカウンターに並ぼうとしたら、係員が「銀行だと10分掛かるけど、隣のインフォメーションブースでの両替なら1分で済むよ」と親切に案内。手数料とかはまぁこの際どうでもいいですので、早く対応してくれるほうをチョイス。500HKDが426.00CNYに。今回は蛇口港からターボジェットでマカオ入境という考えでしたので、その船賃と飲食代程度があればいいかな、と。出入国の大廈を出たところに、旅行社なのかタクシーとかの斡旋なのか、若者らの呼び込みが激しかったですわ。無視して振り切り、とりあえずペデストリアンデッキへ上がってみる。雨は上がってまして、ラッキーでしたね。そして、ここが、「香港返還前はなんにもなかった」と聞いていた深圳か、という感じで眺望。さて、深圳で観光しようという考えは持たず。電気街として有名な「華強北」で、Xperia Z1 Compactの二手もしくはタッチパネルのパーツ単品を探そうかなとも思いましたが、スリの蔓延るメインランドで、キャリーカートを抱えた状態でウロウロしたくはないので、そちらには行かず。今日のうちにこのままマカオへ行く身としては、何かあって人民警察へ向かう手間など考えたくもなかったですし。ということで、駅前をちょいと見て回る程度。写真を撮る際には、キャリーカートを足で挟んでの自己防衛はしてましたけどね。あとは、財布にはチェーンをつけてますので。

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12時ちょうど。羅湖に到着。

改札を抜けたら、ほどなくして出入国審査。
ここを越えて、中国メインランド側の深圳へ入境。

今回は、以前の広州東駅前の銀行での轍を踏まないように、両替はさっさと済ますこととする。
税関を越えたところに両替商のコーナーがあったので、ここで人民元(CNY)へ両替。

中国銀行のカウンターに並ぼうとしたら、係員が「銀行だと10分掛かるけど、隣のインフォメーションブースでの両替なら1分で済むよ」と親切に案内。手数料とかはまぁこの際どうでもいいですので、早く対応してくれるほうをチョイス。500HKDが426.00CNYに。

今回は蛇口港からターボジェットでマカオ入境という考えでしたので、その船賃と飲食代程度があればいいかな、と。

出入国の大廈を出たところに、旅行社なのかタクシーとかの斡旋なのか、若者らの呼び込みが激しかったですわ。
無視して振り切り、とりあえずペデストリアンデッキへ上がってみる。

雨は上がってまして、ラッキーでしたね。

そして、ここが、「香港返還前はなんにもなかった」と聞いていた深圳か、という感じで眺望。

さて、深圳で観光しようという考えは持たず。
電気街として有名な「華強北」で、Xperia Z1 Compactの二手もしくはタッチパネルのパーツ単品を探そうかなとも思いましたが、スリの蔓延るメインランドで、キャリーカートを抱えた状態でウロウロしたくはないので、そちらには行かず。
今日のうちにこのままマカオへ行く身としては、何かあって人民警察へ向かう手間など考えたくもなかったですし。

ということで、駅前をちょいと見て回る程度。
写真を撮る際には、キャリーカートを足で挟んでの自己防衛はしてましたけどね。あとは、財布にはチェーンをつけてますので。

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さて、深圳駅前。そのまま地下鉄に向かうのもアレですので、「ニセモノデパート」と呼ばれるらしい「羅湖商業城」には入っておく。吹き抜け部にある玩具露店では、ドローンを飛ばしていたり、最近話題のホバーボードを扱っていたり。とりあえず、エレベーターで適当に上階へ。珠海・拱北口岸の地下商店街を思い出す感じ。服飾や電気製品に、時計や玩具類に乾物、宝石商などの店舗がいろいろ。ただし、「ほぉ～」と眺めるのは最初だけ。同じような店が続くことや、扱っている商品群から気になるものも無く、飽きてきます。 13時前。そろそろ昼食を摂ろうかと検討。商城にはレストランやフードコートはありますが、写真なしで簡体字のメニュー表に格闘するのもアレでしたから、商城の向かいのビルG/F等にある店舗などを見て回る。「真功夫」がありましたので、またもここで食べようかと、珠海以来の入店。前回は期間限定メニューの日本の牛丼っぽいものとしましたから、今回は一般的なメニューにしようかと。排骨(スペアリブ)に白米、烏骨鶏スープにレタスのおひたし。42CNY。スペアリブは骨が多いわ。ちょいと肉を剥いではペッペッと骨を皿に出しての繰り返し。五香が効いて、味はそこそこ。スープの味は前回同様薄いような微妙な感じで、レタスのおひたしが一番美味でしたわ。

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さて、深圳駅前。
そのまま地下鉄に向かうのもアレですので、「ニセモノデパート」と呼ばれるらしい「羅湖商業城」には入っておく。

吹き抜け部にある玩具露店では、ドローンを飛ばしていたり、最近話題のホバーボードを扱っていたり。
とりあえず、エレベーターで適当に上階へ。

珠海・拱北口岸の地下商店街を思い出す感じ。服飾や電気製品に、時計や玩具類に乾物、宝石商などの店舗がいろいろ。ただし、「ほぉ～」と眺めるのは最初だけ。同じような店が続くことや、扱っている商品群から気になるものも無く、飽きてきます。

13時前。そろそろ昼食を摂ろうかと検討。
商城にはレストランやフードコートはありますが、写真なしで簡体字のメニュー表に格闘するのもアレでしたから、商城の向かいのビルG/F等にある店舗などを見て回る。

「真功夫」がありましたので、またもここで食べようかと、珠海以来の入店。
前回は期間限定メニューの日本の牛丼っぽいものとしましたから、今回は一般的なメニューにしようかと。

排骨(スペアリブ)に白米、烏骨鶏スープにレタスのおひたし。42CNY。
スペアリブは骨が多いわ。ちょいと肉を剥いではペッペッと骨を皿に出しての繰り返し。五香が効いて、味はそこそこ。スープの味は前回同様薄いような微妙な感じで、レタスのおひたしが一番美味でしたわ。

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さて、船の出航時間とかありますので、あとは地下鉄に乗って蛇口港へ向かいます。どこかの高層ビルから香港側を見ようかなとか考えましたけど、まぁいいやということで地下へ。蛇口港までは7CNY。券売機はそこそこの行列ができてましたね。よく見ると、アングロサクソンの旅行者もちょいと見られたりもしました。広州の時と同様に、緑のトークンを自動改札にかざしてプラットホームへ。なお、自動改札に入る前には、X線の手荷物検査。数年前の広州地下鉄では見られませんでしたが。ここ最近のテロなどへの対抗でしょうかね。それ故、ここでまた行列でした。車輛内にも防犯カメラがあり、こちらでもテロ・スリ・痴漢などの監視をしているのでしょうね。 1号線の起点・羅湖駅から、2号線の蛇口港駅まで。路線図から、ショートカットできそうかなと、車公廟駅で11号線に乗り換えて后海駅に。2号線に乗り換えて蛇口港駅へと計画。あとはステンレスのシートに座り、目的地まで大人しく過ごす。深圳での滞在時間を考えて、ここで利用可能なSIMカードは購入しませんでしたから、スマホの天パ携帯電話は圏外。Googleは金盾で封鎖されているでしょうし、探しものも難儀するでしょうし。スマホで音楽を聴きつつ、周りの人をウォッチングしつつの乗車。香港や深圳では、日本以上に地下鉄内でのスマホ依存が高い印象。皆ディスプレイを見つめて、スマホゲームをしてました。機種は、三星電子Galaxy系が多く、次に小米(Xiaomi)という感じ。iPhone所有者は若い女性に多い様子でしたかね。車公廟駅で乗り換え。この11号線は、今年の6月末に開業したばかり。深圳宝安国際空港と市街を結ぶためか、先頭車輌はクロスシートの特別車輌で編成されているとのこと。プラス38CNY程度でしたか。今回はそこまで行かず蛇口港までの2駅程度の乗車になりますから、そちらには乗りませんが。サンリオキャラとマクドのコラボ。このハンバーガー旨そうだわ。真功夫よりマクドにしとけばよかった…。后海駅で2号線に乗り換え。そして蛇口港駅に到着。 2回の乗り換えを含めて、所要時間は約1時間。中国は広いわ。

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さて、船の出航時間とかありますので、あとは地下鉄に乗って蛇口港へ向かいます。
どこかの高層ビルから香港側を見ようかなとか考えましたけど、まぁいいやということで地下へ。

蛇口港までは7CNY。
券売機はそこそこの行列ができてましたね。よく見ると、アングロサクソンの旅行者もちょいと見られたりもしました。

広州の時と同様に、緑のトークンを自動改札にかざしてプラットホームへ。
なお、自動改札に入る前には、X線の手荷物検査。数年前の広州地下鉄では見られませんでしたが。ここ最近のテロなどへの対抗でしょうかね。それ故、ここでまた行列でした。
車輛内にも防犯カメラがあり、こちらでもテロ・スリ・痴漢などの監視をしているのでしょうね。

1号線の起点・羅湖駅から、2号線の蛇口港駅まで。
路線図から、ショートカットできそうかなと、車公廟駅で11号線に乗り換えて后海駅に。2号線に乗り換えて蛇口港駅へと計画。あとはステンレスのシートに座り、目的地まで大人しく過ごす。

深圳での滞在時間を考えて、ここで利用可能なSIMカードは購入しませんでしたから、スマホの天パ携帯電話は圏外。Googleは金盾で封鎖されているでしょうし、探しものも難儀するでしょうし。スマホで音楽を聴きつつ、周りの人をウォッチングしつつの乗車。

香港や深圳では、日本以上に地下鉄内でのスマホ依存が高い印象。皆ディスプレイを見つめて、スマホゲームをしてました。機種は、三星電子Galaxy系が多く、次に小米(Xiaomi)という感じ。iPhone所有者は若い女性に多い様子でしたかね。

車公廟駅で乗り換え。この11号線は、今年の6月末に開業したばかり。
深圳宝安国際空港と市街を結ぶためか、先頭車輌はクロスシートの特別車輌で編成されているとのこと。プラス38CNY程度でしたか。今回はそこまで行かず蛇口港までの2駅程度の乗車になりますから、そちらには乗りませんが。

サンリオキャラとマクドのコラボ。このハンバーガー旨そうだわ。真功夫よりマクドにしとけばよかった…。

后海駅で2号線に乗り換え。

そして蛇口港駅に到着。
2回の乗り換えを含めて、所要時間は約1時間。中国は広いわ。

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