札幌旅行 Summary

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2012/02/11(SAT)_1

札幌2日目。 メインとなる雪まつりを見に行こうということで、9時前にホテルを出て行動開始。 結果的に、昼前まで大通公園を1周してました。 ホテルから大通公園への道中には、旧道庁。 内部見学は翌日に。 そして、大通公園の雪まつり会場を散策開始。 初音ミクに関しては、クリプトン社の雪ミク雪像以外にも、有志制作の初音ミクが2体ほどありました。 そしてこちらが、倒壊して修復されたという、雪ミク。 土曜朝には再作成されて、予防策として衝立が付き、レリーフっぽく修正されてました。 HBC北海道放送の、タージ・マハル。制作は陸上自衛隊。 こちらも陸上自衛隊制作の鶴ヶ城。 朝は早くに来たためか、昨晩に降った雪を掃くシーンを見られたりもしました。 大通公園地下街には、自衛隊の雪像制作過程の写真展示などがありましたが、実制作前の縮小模型制作は、(多分)フィギュアの制作に似てるような感じで。凄いレベルです。 建物の雪像の制作は、仮想敵に建物が占拠された際の奪還作戦や、邦人救出作戦を立案する上での一環だったりするのでしょうかね…？ こちらも陸上自衛隊制作の、「雪の水族館」。 これもなかなかに緻密。その後の夜のライトアップ時にも向かいましたが、陰影が濃くなりカラフルになると迫力が増しますね。 海外の団体による雪像コンペも行われていましたが、各国それぞれ個性がありますね。 アジア系は凝った感じで、デザイン先進国の北欧はシンプルな印象。 朝方の見物ですと、雪像に昨夜の雪が被さって、制作団体が雪を掃いてたりしますけど、中には雪が被さることで芸術性が高まるものもありますね。 週刊少年ジャンプからは、「ワンピース」と「トリコ」。 ワンピースはハナからすっ飛ばしてるし、トリコも最近はすっ飛ばして、読んでなかったり。 トリコの小松シェフ雪像は、「暖気の影響で自立が困難」とのことで撤去済でした。 さっぽろテレビ塔近くでは、スキージャンプの大会が催されていたり。 このスポンサーが石屋製菓なのか、脇の大型ビジョンには「白い恋人」のCMでIKUさんの歌声が流れまくり。 ◆HAS Project ベリーランドほっかいどう リトルベリーズ これは可愛いらしいご当地キャラ。 なにかしらの物品を買っておけばよかった…。また来た時に買いましょう。

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