台湾旅行 Summary |
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2010/09/08(WED)_1-1 |
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最終日。 今日はもう見るところもないかな、と、気力減退。 08:30あたりまではベッドで横になって、のっそり起きたら朝シャワーと荷物整理。そしてチェックアウト。 3泊4日、お世話になりましたわ。 フライトは17時前(16:55)ですから、昼過ぎまでは台北市街で過ごせますが、もうこれといった行動は考えもなく、ダラダラと。 それでも、まずはお土産のカラスミを買いに行こうと、迪化街へ。 毎度のごとく、朝マックのベーグルで朝食。 台北駅の地下階に向かい、コインロッカーで荷物を預けたら、歩いて迪化街へ。 迪化街は、前回は夜に来て、店は開いていないな~という感じに通り過ぎていましたが、朝から夕までが開店のメイン時間帯だそうです。 ガイドブックにも乗っている有名店でカラスミを購入して、あとは適当に時間潰しとして周辺を散策して、MRTの駅へ。 しばらく歩けば、MRTの雙連駅。久しぶりに、相変わらずの朝市を見つつ、前回にも寄ったお寺へ向かい、参拝。 線香を手にお参りしていると、何とも落ち着きますね。やる気も少しばかり回復。 逆光でも、α900のDレンジオプティマイザーの威力は凄いですね。白とび気味の空も青く補正。 |
2010/09/08(WED)_1-2 |
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まだ10:30過ぎ。時間も余り気味ですが、デパートで暇つぶししながら最後の買い物でもしようかと寄ることに。 隣の中山駅までは地下街が続いているので、MRTには乗らず地下街を散策。とはいえ、この時間では地下街の店舗も開店前。 中山駅前には新光三越デパートがあり、11:00開店までは店前でマターリしつつ。 待っていたら、デパート職員らしき人がミルクほうじ茶っぽいお茶を振舞ってました。なかなかのお味。嬉しいサービスですね。 開店と同時に、店内へ。 各店舗ブースの従業員から「歓迎光臨」の呼び声に、ウインドウショッピングだけでスミマセンと心の中で謝りつつ、店内散策。 TOUGH Jeansmithのショップもありましたけど、バッグ新調は今回はお預け。日本のショップでじっくり見ようということで。 ウインドウショッピングを終え、台北駅まで地下道を歩く。 まだ若干時間はありますので、次は台北駅前の新光三越デパートに入り、ウインドウショッピング。 先程の中山駅のほうはファッション系の店舗が多く、こちらは家具や食器など総合的に揃う本店な印象。 適当に散策し、地下の食品街で月餅とかを買いつつ、TWDを徐々に消化。 最後に、台北地下街もしくは台北駅2Fのフードコートで昼食をと思うも、コレといって食べたいものは無く。 食事は後回しにして、駅を歩きながら時間を潰してコインロッカーで荷物を戻し、台北駅脇のバスターミナル「台北西站」へ。 桃園国際空港行きのバスは、ここから発車。 その前に、「Easy Card」を返却しようとMRTの駅窓口へ。 次はいつ来るか分かりませんし、カードはまたその時に発行してもらえば良いですから。 デポジット分の100TWDも戻り、最後の買い物の足しとして使うことに。 ようやく落ち着いて、ウトウトしながらバスに揺られて桃園国際空港に。 |
2010/09/08(WED)_1-3 |
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14:30頃には空港に到着し、お土産屋は一通り見ておくことに。パイナップルケーキは美味しいものですから、買おうかなと。 あとは、特にロビーで留まる理由もないので、チェックインして出国審査。免税店街へ。 ようやく昼食を摂ろうかと、前回同様にターミナル奥のフードコートへ。魯肉飯の肉が乗った焼きそばを。 台湾版「けいおん!」(違 台北ではこの秋、花博が開催されるそうで。 そのマスコットキャラクターがどうみても「けいおん!」の「放課後ティータイム」の面々です。 名前と役割もあるようです。 あとは、手持ちの残りのTWDをお土産に使うべく消費。 今回、2万円を両替したのみで、この時には数百TWD分しかなかったので、最後の最後には硬貨を自販機でジュースに替えて使い切る。 迪化街のカラスミ屋では日本円が使えたので、両替せずにいた日本円を使いましたが(レートは1TWD=3円)、それ以外はこの2万円両替分のTWDと、前回旅行時の残りの数百TWDで宿泊代も何も賄えました。懐には優しい旅でしたね。 窓から航空機を撮ろうと思いましたが、時間的に全然フライトが無いので、写真を撮ることはなく。 西日も落ち気味で条件が厳しかったので、適当に免税店街をウインドウショッピング。そして搭乗時刻。 16:55。中部国際空港行きの日本航空JL822便は定刻に出発。 機内食と白ワインで一服。 奄美諸島を越えたあたりで陽が沈み、鹿児島あたりからは夜の空。 往路の際に南西諸島脇を通過した台風9号は、この時は北陸まで進んでいて、紀伊半島上空あたりではその風を受けてやや揺れました。 20:40頃。 定刻に中部国際空港RWY36へランディング。帰国となりました。 帰国日前後の成田便が満席でしたため、実家帰省を兼ねての中部便のチョイス。 それでも、この時間から実家に行こうにも深夜到着になってしまうので、今夜は空港隣の東横インへ。 東横インの1泊5,775円が、今回の台北3日分の宿泊費と同等。 高いと錯覚しつつも、清潔度やサービスは東横インに軍配が上がりますけど。 こんな感じで、台湾旅行は終了…。 と思いきや、帰国直後から翌日の実家帰省中、強烈な腹痛に苛まれる…。 台湾最終日のどこかで、生水か何かにやられた感じで、お腹が最悪な状態になりました…。 |
Conclusion |
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今夏の酷暑のせいにはしたくないものの、気力減退で、無為に過ごす時間帯もあった台湾旅行。 少し勿体無い時間の使い方をした部分もありましたね。 街歩きは面白いですけど、それでもアテが無さ過ぎる街歩きは、α900とレンズという荷物も相まって、更に力を使い果たしてしまい。 少しばかり反省材料もありましたが、前回旅行の補完もやや出来ましたし、もうちょっと見て周りたいところを残しつつもありますから、次にいつ行くかは当分未定ですがその時までのお楽しみ。 思えば、渡航先を決める際から散漫気味でしたので、これが既知の台北でなかったら散々だったかも。 逆に、新たな刺激で気力が回復したのかもしれませんけど。 それにしても、今回の旅は色々と疲れました。 |
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