台湾旅行 Summary |
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2010/09/07(TUE)_3-1 |
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龍山寺を離れ、この辺の夜市を歩いてみる。 しかしながら、手持ちの地図から若干違う方向に行ってしまい、とりあえずは歩いていく。 華西街観光夜市へ行こうかと思って進んでいたつもりですが、裏通りっぽいところを色々と歩いていたり。 交差点で看板を見つけ、矢印方向に進んでいく。 ようやく夜市に到着するも、先程に軽い夕食を食べていたため、屋台を見歩いてもこれといって食べたい気分にはならず。 清潔さとか、そういうものには問題はないのですが、またいつもの、歩いているうちに空腹がまぎれたとでもいうか。 ここの夜市は、龍山寺に近いためか、ちょっとした石細工の仏像や玉のブレスレッドとか、骨董なども扱う店とかもあり、上野・浅草寺や大須とか豊川稲荷の参道っぽい印象も持ちましたかね。 屋根のアーケードを過ぎるとまた屋台が広がり、しばらく歩くと、龍山寺に帰着。変な感じに寺の近辺を1周してたわけか…。 喉を潤すために、屋台でパパイヤ牛乳を。美味。 歩き飲みしながら、次への行き先を決めるべく、まずはMRT龍山寺駅へ戻る。 このまま西門町に戻ってウインドウショッピングするにも、まだ時間を持て余しそうだったので、台北駅の地下街へ行こうかと。 |
2010/09/07(TUE)_3-2 |
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台北地下街。 前回にはメイド喫茶があるのを見つけて、結局は入らなかったので今回ちょっと行ってみようと向かいましたが、移転した様子。 店舗は無かったですよ、残念。 あとは、適当にウインドウショッピング。 とはいえ、お土産的なガラクタ的なモノも多いですし、そういうものにはもうあまり興味を引かなくなってきたので、スルーばかり。 ゲームショップも適当に見て周ったりもしましたけど、PS2などのソフトウェア自体は日本でも見られるものですから。 映画「涼宮ハルヒの消失」、国内でも観に行ってなかったわ。 小説はこの巻まで読んで、以降の巻には興味薄く未読でして。 地下街をウインドウショッピングで一周して、時間潰し。 再度、西門町へ。 屋台での食事はあとまわしとして。 檳榔(ビンロウ)というものがどんな感じなのか体験しようと、肝試し的に道角の屋台のオッサンに声を掛ける。 相場がどんなものかも知りませんでしたけど。10個入りの1箱が50TWD。 1粒ずつでは売ってくれない感じでしたので、仕方なく箱で購入。 一粒口に入れて噛んでみる。ん~苦い。まずい。 最初一瞬、甘苦さがある感じもしますが、あとはただただ変な味。自分はタバコを吸ったことは無く、噛みタバコも同様。 慣れれば違和感は無くなるのかと思いつつ、残りも噛んでみますが、それでもNG。 4個ぐらい噛んで、もういいわということで、「残りはスタッフがおいしくいただきました。」 まぁ、これが檳榔かということで、終了。 そして次なる肝試しは、臭豆腐。 この次の台北は当面無いかもしれないので、ここいらで挑戦しておこうと、屋台で意を決して注文。 辛ければ臭さも緩和するかなと、麻辣臭豆腐を。30TWD。 1串に刺さる3つのうちの1つを食べたところで写真撮りましたが(^^;)。 液体に浸かったタイプの臭豆腐とは異なるためか、この豆腐の臭いはそこまでキツいものではなく。 それでも、存在感はしっかりとありますね。 串の上から、まずは1つ目を食べてみる。ニオイと同様の臭さがある味。臭さはあるものの、食べられないものではないですね。まぁ、珍味の類という感じなのでしょうか。 1串に刺さる3つのうちの残り2つも含めて、完食できるものではありました。2度目はなくてもいいかなという感じですが(^^;)。 口直しにと、甘味を求めて彷徨う。繁華の外れの手前まで来て、カキ氷屋がありましたので、そこに駆け込む。「幸春三兄妹」という店名。 ミルクシャーベットな氷とマンゴーが共演。そして美味。ごちそうさまでした。 口直しも済み、もうこのまま特にすることは無いですが、折角なので通りの向かいのデパート「遠東21」に入ってみる。 特に買うような品はなく、ウインドウショッピングに終止しましたが。 あとは西門をウロウロしつつ、ホテルに戻る。 最後は時間潰しばかりとなりましたが、気がついたら結構遅い時刻まで歩き回っていました。 |
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