M/SATELLITE : Diary(Travel) Taiwan

台湾旅行 Summary
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2010/09/06(MON)_3
17時過ぎに台北車站に到着。まずは一度ホテルに戻って荷物整理でもしようかと考える。ホテルに至る西門町までは、駅から歩いてみることに。西門町に至る博愛路にはカメラを扱う店が立ち並び、カメラ街ともいうべきストリートが存在します。持っているカメラ・レンズやメモリなどに問題があった際には、補給拠点としてここに来ることもアリかなと考えもしたり。旅の最中では、機材が重いぐらいしか不具合はありませんでしたが。カメラ街は、閑静なストリートの両サイドに沿って個人商店的な小さな店舗がズラッと、取り扱いメーカー毎に並んだ感じ。価格は、3掛けで換算しても日本とは大して変わらない感じでしたね。ソニー商品を扱う店舗には、NEXのサンプル写真として、スイングパノラマで撮った国家戯劇院-中正紀念堂-国家音楽庁の1枚。建物の配置からも考えて、なかなか良いサンプルイメージでした。カメラ街ではウインドウショッピングに終始。特に買うものも無く、そのまま西門町に到達。ホテルに到着して荷物整理。身軽にして、次はどこに行こうかと考えて、まずはホテルを出て西門町からフラフラと散策を開始。やってきました、光華商場。前回2008年に来たときには工事中の様子で、この商場の手前の八徳路のストリートの店舗のみを歩き回りましたので、今回はメインとも言えるこのビルに来てみることに。店舗内は、秋葉原ガード下のパーツショップや中野ブロードウェイ的な個人商店の集まり。韓国・龍山の電気街的なビルにも似たような、でもちょっと違う印象もあり、という感じでしたかね。各フロアにはそれぞれATMもあり、買い物には万全の体制といった感じ。ビルの床には、そこかしこに「ラグナロクオンライン」の広告。各フロアの店舗をいろいろと眺めましたけど、ただただ興味深く見て周るだけで、買うものは無く。三星電子のショースペースでは、スマートフォン「Galaxy S」を触ってみたり。これはちょっと魅かれる端末でしたね。旅行前とかには、Android OS搭載のスレートPCがあれば購入してみようとか思ったりもしてましたが、自分の使い方や頻度から、買っても無駄に終わりそうでしたし、結局そういう市場はまだまだ成熟していませんから、スペックや価格で折り合いが合わず。三星電子から発表はされていたスレート端末のGalaxyは、ここのショールームにはまだ置いていませんでした。自身のパンフレット収集癖も褪せてきて、特に広告やパンフを貰うことも無く、ウインドウショッピングだけで過ごしましたね。必要に駆られる不足品も無く、何も買うものは無く。そういえば。ゲームショップでは、中文で正規品と思われるエロゲーがだいたい450TWDで販売されていました。PULLTOP「おねがいお星さま」「てとてトライオン」とか、ほかにも色々と。台湾の絵師・REI女史が原画担当している「マジカライド」の中文版も発売されていました。あとはやはり、CD-RやDVD-Rのコピー品の存在も相変わらずでしたね。まだまだこちらのほうが多い感じ。光華商場を出て、電気街の各店の商品を眺めつつ、MRTの忠孝新生駅に戻る。次はどうしようかと思案。「猫空」のロープウェイに乗って、台北の夜景でも見てみようかと考えて、MRTへ。 MRT木柵線に乗換えて、終点の動物園駅に。そこから、ロープウェイ駅まで少し歩く…。道中、最終時間まではまだ時間があるのに人気が全然無い…。と、動いているロープウェイを見ると、ゴンドラに明かりがついていない。ロープウェイ駅の脇にあった運行表には、「月曜日はメンテナンス日で休業」の記述。 OMG、なんてこった…。いや、ちゃんとここまで調べていなかった自分に非があるのですけど。駅前には何もなく、ここに留まってすることもないので、MRTで台北市街へ戻る。何をするアテも無く、MRTの國父紀念館駅で下車して、ふらふらと國父紀念館に。夜はもちろん、衛兵交替式はやってませんけど。入口の周囲には、太極拳をする団体やストリートダンスを練習する若者など、老若男女で結構な賑わいでした。台北101を、α900のISOオートの手持ちで撮影。ISO800でなかなかノイズも少なく撮れますかね。今回は台北101まで行く気にも、その中でショップでウインドウショッピングする気力もなく。このまま西門町へ向かいます。当初は、西門町のTOUGH Jeansmithのオフィシャルショップで、ボロボロになったトートバックを買い替えようとか思い、店で物色しながら店員に色々出してもらったりもしましたが、気に入りそうなものは無く。円換算したところでそう安くもならない感じでしたし、日本で探そうかなということで、結局は何も買わず。思えば、この日の午後から翌日午前が、夏の酷暑にヤラれた極大日という感じでした。猫空手前でのロスも含めて、やる気の出ない時でしたね。 21:30あたり。夕食をと、西門町のビーフンのお店に。「鴨肉扁」というところ。ガイドにも載っている、ガチョウ肉で有名なお店でした。ビーフンだけでいいやと思って注文しましたけど、ガチョウ肉がどうこう言っているので、じゃあそれもと注文したら、この2品のセットメニューのようです。110TWDほどでしたか。ガチョウ肉は、葱とタレで絡めて、なかなかの味です。骨を取るのに苦労しますが。あとは適当に歩きながら、ホテルに帰着。気力減衰。

2010/09/06(MON)_3

17時過ぎに台北車站に到着。まずは一度ホテルに戻って荷物整理でもしようかと考える。
ホテルに至る西門町までは、駅から歩いてみることに。

西門町に至る博愛路にはカメラを扱う店が立ち並び、カメラ街ともいうべきストリートが存在します。
持っているカメラ・レンズやメモリなどに問題があった際には、補給拠点としてここに来ることもアリかなと考えもしたり。
旅の最中では、機材が重いぐらいしか不具合はありませんでしたが。

カメラ街は、閑静なストリートの両サイドに沿って個人商店的な小さな店舗がズラッと、取り扱いメーカー毎に並んだ感じ。
価格は、3掛けで換算しても日本とは大して変わらない感じでしたね。

ソニー商品を扱う店舗には、NEXのサンプル写真として、スイングパノラマで撮った国家戯劇院-中正紀念堂-国家音楽庁の1枚。
建物の配置からも考えて、なかなか良いサンプルイメージでした。

カメラ街ではウインドウショッピングに終始。特に買うものも無く、そのまま西門町に到達。
ホテルに到着して荷物整理。身軽にして、次はどこに行こうかと考えて、まずはホテルを出て西門町からフラフラと散策を開始。

やってきました、光華商場。
前回2008年に来たときには工事中の様子で、この商場の手前の八徳路のストリートの店舗のみを歩き回りましたので、今回はメインとも言えるこのビルに来てみることに。

店舗内は、秋葉原ガード下のパーツショップや中野ブロードウェイ的な個人商店の集まり。
韓国・龍山の電気街的なビルにも似たような、でもちょっと違う印象もあり、という感じでしたかね。
各フロアにはそれぞれATMもあり、買い物には万全の体制といった感じ。

ビルの床には、そこかしこに「ラグナロクオンライン」の広告。

各フロアの店舗をいろいろと眺めましたけど、ただただ興味深く見て周るだけで、買うものは無く。

三星電子のショースペースでは、スマートフォン「Galaxy S」を触ってみたり。これはちょっと魅かれる端末でしたね。

旅行前とかには、Android OS搭載のスレートPCがあれば購入してみようとか思ったりもしてましたが、自分の使い方や頻度から、買っても無駄に終わりそうでしたし、結局そういう市場はまだまだ成熟していませんから、スペックや価格で折り合いが合わず。
三星電子から発表はされていたスレート端末のGalaxyは、ここのショールームにはまだ置いていませんでした。

自身のパンフレット収集癖も褪せてきて、特に広告やパンフを貰うことも無く、ウインドウショッピングだけで過ごしましたね。
必要に駆られる不足品も無く、何も買うものは無く。

そういえば。
ゲームショップでは、中文で正規品と思われるエロゲーがだいたい450TWDで販売されていました。PULLTOP「おねがいお星さま」「てとてトライオン」とか、ほかにも色々と。
台湾の絵師・REI女史が原画担当している「マジカライド」の中文版も発売されていました。

あとはやはり、CD-RやDVD-Rのコピー品の存在も相変わらずでしたね。まだまだこちらのほうが多い感じ。

光華商場を出て、電気街の各店の商品を眺めつつ、MRTの忠孝新生駅に戻る。

次はどうしようかと思案。
「猫空」のロープウェイに乗って、台北の夜景でも見てみようかと考えて、MRTへ。

MRT木柵線に乗換えて、終点の動物園駅に。そこから、ロープウェイ駅まで少し歩く…。
道中、最終時間まではまだ時間があるのに人気が全然無い…。と、動いているロープウェイを見ると、ゴンドラに明かりがついていない。

ロープウェイ駅の脇にあった運行表には、「月曜日はメンテナンス日で休業」の記述。
OMG、なんてこった…。いや、ちゃんとここまで調べていなかった自分に非があるのですけど。

駅前には何もなく、ここに留まってすることもないので、MRTで台北市街へ戻る。

何をするアテも無く、MRTの國父紀念館駅で下車して、ふらふらと國父紀念館に。夜はもちろん、衛兵交替式はやってませんけど。
入口の周囲には、太極拳をする団体やストリートダンスを練習する若者など、老若男女で結構な賑わいでした。

台北101を、α900のISOオートの手持ちで撮影。ISO800でなかなかノイズも少なく撮れますかね。
今回は台北101まで行く気にも、その中でショップでウインドウショッピングする気力もなく。このまま西門町へ向かいます。

当初は、西門町のTOUGH Jeansmithのオフィシャルショップで、ボロボロになったトートバックを買い替えようとか思い、店で物色しながら店員に色々出してもらったりもしましたが、気に入りそうなものは無く。
円換算したところでそう安くもならない感じでしたし、日本で探そうかなということで、結局は何も買わず。

思えば、この日の午後から翌日午前が、夏の酷暑にヤラれた極大日という感じでした。
猫空手前でのロスも含めて、やる気の出ない時でしたね。

21:30あたり。夕食をと、西門町のビーフンのお店に。「鴨肉扁」というところ。
ガイドにも載っている、ガチョウ肉で有名なお店でした。

ビーフンだけでいいやと思って注文しましたけど、ガチョウ肉がどうこう言っているので、じゃあそれもと注文したら、この2品のセットメニューのようです。110TWDほどでしたか。ガチョウ肉は、葱とタレで絡めて、なかなかの味です。骨を取るのに苦労しますが。

あとは適当に歩きながら、ホテルに帰着。気力減衰。

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