台湾旅行 Summary |
---|
Archives |
---|
2010/09/05(SUN)_2-1 |
---|
ホテルから、まずは萬年商業大楼の地下へ。安食堂街になってますので、ここで夕食。 角の料理店へ入り、魯肉飯(20TWD)と鮮蝦大饂飩麺(海老ワンタン麺)(60TWD)を注文。 海老ワンタンはプリプリ。メインはワンタンというか、麺とスープの味はオマケ的…。 満腹になりましたので、本格的に西門町の散策を開始。 やはり、アニメショップに行ってしまうのです。 「KT」へ。同人誌コーナーはやや縮小してる印象。鯉の水槽は相変わらず。 「ハヤテのごとく!」(疾風管家!)のグッズも多々ありましたが、な~んか、ヒナギクばっかりで…。ヒナギクよりもナギちゃんでお願いしますよ。「ハヤテのごとく!」のグッズ絵はアニメ第1期のものばかりで、第2期の絵のものは全然ありませんでした。 KTを出て、次のお店へ。 今回、「Cafe Cosic」という、所謂メイド喫茶へ行ってみる。 日本国内ですら、メイド喫茶へは片手程度の入店ですけれど。 台湾絵師であるREIさんの「REI's ROOM」で、このお店を紹介した同人誌が去年あたりに頒布されまして、次に台北に行くときには寄ってみようかな、と思っておりまして。 入口のメニュー表の中には、東方projectをフューチャーしたキャラクターなどの期間限定メニューや絵が描かれていたり。 東方projectは台湾でも人気のようですね。 店内は撮影禁止でしょうから、メイドさんに聞かずとも写真は無しです。 夕食後でしたので、ケーキとドリンク(柚子紅茶)を注文。ケーキ皿には、メイドキャラクターのデコレーションがチョコレートで可愛く描かれており、これを崩すことは出来ませんでしたけど(^^;)。ケーキもドリンクも、おいしくいただきました。 キャラが描かれたコースターは持ち帰ってみたり。 今回、旅行前に「台湾のストライクウィッチーズ」的な話題が出て、その絵師(zeco氏)の「GIRLS ARMS」という書籍があれば買ってみようかなと思いつつ、実際にアニメイト台北店で見つけたりもしましたが、結局は購入せず。 実は、アニメイトに行く前に寄ったCafe Cosicの書籍棚にそれが置いてあって中身も見てまして。そしてやっぱり、中文書籍を興味本位だけで購入するのは現地人に忍びない感じもしてしまいまして。 ですので結局、アニメイトなどではウインドウショッピングばかり。 台湾角川の中文変換された実用的なグッズでもあればとも思いましたが、ハルヒ以降はそうパっとしたものは無いような印象でしたね。コミックやラノベ、画集の中文版は増えていますけど、やはり買いはしませんでした。 アニメイト台北店。2008年の訪問時から別の場所に移転されて、広く中も綺麗になりました。 1階のフロア隅には、寄生するような感じで「らしんばん」(指南針)が一角を構えて、お馴染みな日本の同人誌がワンサカと揃っています。 アニメショップ巡りは続き、次は西門町から地下鉄を乗り継いで、台湾大学脇のMRT公館駅へ。 台湾大学では、「FANCY FRONTIER」などの同人イベントが行われたりもしているようですね。 その大学脇には「緑林寮」というアニメショップがあり、前回はここまでチェックしていませんでしたので、今回は行ってみることに。 こじんまりとした店内に、書籍やガチャガチャフィギュアのセットやトレーディングカードが売られていたり、同人誌やクリアファイルなどのグッズが倉庫のように積まれていたり。ここで、REIさん画の緑林寮のクリアファイルを購入。 色々と回るも、アニメ関連のグッズ購入は、緑林寮でのこの買い物ぐらいでした。 |
2010/09/05(SUN)_2-3 |
---|
緑林寮を出たら、周辺をフラフラと散策。 「臺一牛奶大王」というカキ氷店がありましたので、甘酸っぱい梅シロップがけのカキ氷(30TWD)で一息。 熱い体が冷やされ、頭もキンキンに。 ご飯に麺にケーキにと、よく食べましたね。まぁ、これが台湾の醍醐味というか。 周辺散策を終えて、MRT公館駅に戻る。そこからまた、地下鉄で西門町方面へ。 台大医院駅で降り、228和平公園脇の小さな寺院でお参り。 延々と流れるスピーカーからのお経と線香の匂いに癒されながら、また西門町へ。 総統府のライトアップも愉しみつつ、またフラフラと歩いて、コンビニでビールを買い、ようやくホテルへ帰着。 1日目が終了です。 |
←1日目 入境、桃園~台北 |
2日目(1)→ 中正紀念堂、自強號 |