ドイツ旅行
Summary

Archives
2009/07/28(TUE)_4-1
16:20頃、S-Bahnで再びシュトゥットガルト中央駅に帰着。
そこから電車を乗換えて約20分。16:45頃に、ポルシェ博物館の最寄駅となるNeuwirtshaus(Porscheplatz)駅に到着。

ポルシェ博物館は18:00までの営業。17時前に入館できて、1時間は見られることでまずは一安心。
メルセデス・ベンツ博物館で時間を使っていたので、間に合うかと焦っていましたが、無駄足にならずに済みました。

ポルシェ博物館
ポルシェ博物館
ポルシェ博物館は、Neuwirtshaus駅のすぐ隣にあります。
建物は、メルセデス・ベンツ博物館とはまた違った意味で未来的。航空機のフライトシミュレーターマシンという感じもしたり。

こちらも、8.00EURの入場券を購入して、長いエスカレーターで最上階へ。

ポルシェ博物館
ポルシェ博物館
最初に、創業最初期あたりのトラクターやワーゲンの展示。それをすぎると、一面、おなじみの911やレーシングカーなどがズラリと展示されています。

ポルシェ博物館
ポルシェ博物館
スポーツカーやレーシングカー製造が主となりますから、その展示数はやはり多いです。

ポルシェ博物館
それらの車両で勝ち取った勝利と、獲得したトロフィーが所狭しと飾られてもいます。

ポルシェ博物館
ポルシェ博物館
ポルシェ博物館
最新の911。リヤ部に見惚れたり。

ポルシェ博物館
オープンコックピットの、RSスパイダー。DHLの黄色が眩しいですね。

車両は所狭しと色々と展示されているものの、フロア面積はメルセデス・ベンツ博物館と比較すると広くはないため、駆け足で30分ほどで回ることは出来ました。とはいえ、ギュッと詰まったポルシェの歴史やデザインを堪能できましたよ。

ポルシェ博物館
なお、こちらのグッズショップは16:00まで。物色は出来ませんでしたが、また別の機会にでも。

ポルシェ博物館
博物館ビルの向かいには、ディーラーショールーム。そしてその奥には工場群があります。
ショールームには、「ポルシェデザイン」銘のグッズも展示販売されてましたが、なかなかお高いですね。それでも、所有欲を満たすには十分な印象のアクセサリーなどが色々。ま、ウインドウショッピングのみとしておきます。

ポルシェ博物館
これにて、シュトゥットガルト観光は終了。まずはS-Bahnで中央駅へ戻ります。

←4日目(3)
メルセデス・ベンツ博物館
4日目(5)→
シュトゥットガルト中央駅~ICE