大分・関門旅行 Summary |
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2009/05/03(SUN)_3 |
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16:40頃、門司港駅到着。 出札して、コインロッカーに預けた荷物を取り出し、まずは小倉駅へ向かいます。 その前に、小倉行き電車まで時間があったので、昨夜の波止場から関門橋を。 門司港駅と三角山。 小倉駅まで行き、一旦出札。17時過ぎ。 ここからの予定をどうしようかということで、i-modeからJALの空席情報を確認。 19:30発の福岡-小牧便・JAL4414便はまだ空席アリ。福岡空港までの移動時間も充分なので、これを予約完了。 これであとは博多駅に向かうこととします。 特急で行こうと、ソニック号に乗車。今回は885系「白いソニック」でした。 白を基調にしたインテリアと、自由席でも革張りなこげ茶のシートがおしゃれです。 特急「かもめ」で使用されている車輌でもありますけど、20数年前に乗った485系の「かもめ」とは変わりましたね~。 博多では、今日明日で「博多どんたく」だそうで。いろいろ混みそうですし、今回はパスです。 福岡観光も、また別の機会に九州国立博物館と大宰府へ行ってみましょう。 その時は、天皇杯か、J1昇格の際でのアビスパ福岡orサガン鳥栖との試合でしょうか。 もしくは、ニューウェーブ北九州戦かも。 という感じに、JR博多駅から地下鉄に乗り換えて、福岡空港へ。 明太子などのおみやげを購入し、保安場へ。ここでも混雑。羽田の二の轍は踏まないよう、やや早めに並びましたが。 日本航空(J-AIR)4414便。エンブラエル社、E170[JA211J]。JALのE170初受領の機体。 E170は、BS-J「THE フライト -翼の時間-」でも紹介されましたね。大きなウイングレットです。 このE170にも乗ってみたかったことと、実家に帰省しようと思っていたので、北九州空港から羽田への直帰は空席はあれど計画してませんでしたのよね。それでも、ギリギリで予約できなければもう1泊&新幹線での帰省になっていたでしょうけどね。 シート配列は2x2。 小型機とはいえ、革張りでゆったりとした座り具合の良いシートや、室内空間も十分な機体ですね。 福岡空港のRWY16より進入してテイクオフ。高知上空を過ぎて豊田上空を左に。右旋回して北から、小牧空港のRWY16にランディング。 この日は、気流の状態が悪いところが多い感じで少しばかり揺れましたかね。 タラップで降機。 隣にはJALのCRJも見え、その奥のほうにはフジドリームエアラインズのE170も駐機してました。朱色が派手でしたね。 富士山静岡空港は、来月開港です。 あとは、バスで名古屋駅へ。そして名鉄・豊橋行きへ乗車。 実家到着で、今回の大分・関門旅行は無事終了です。 |
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