大分・関門旅行 Summary |
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2009/05/02(SAT)_1 |
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おはようございます。由布院駅から、由布岳方面を。 さて、本日は九州石油ドームでのガンバ大阪のAWAY大分トリニータ戦。 由布院駅から再び大分へ向かいます。 早めに向かおうとも思いましたが、10:03発の特急「ゆふDX 1号」で行こうかと遅めのチェックアウト。 それでも、時間をもてあましたので今日も足湯へ。朝から何も考えず湯に浸る。極楽ですなぁ~。 特急「ゆふDX 1号」。昔雑誌で見たときは緑色でしたが(その前は赤紺のオランダ村特急でしたよね)、まぶしいイエロー。 向かいのホームの赤いキハ200系と並べるとまた、際立つといいますか。 結構な人が乗り込み、約45分で大分駅へ。途中の駅では、季節限定のトロッコ列車とすれ違い。そちらも満席で盛況のようでした。 九州石油ドーム行きのシャトルバスの発車まで、駅前を散策。 フランシスコ・ザビエルや滝廉太郎のブロンズなど、大分にゆかりのある人物を紹介するような小径や小広場。 大分駅前からは、シャトルバスで九州石油ドームへ。 小高い、なかなかおしゃれな住宅街をバスが走り、約30分で到着。 J.LEAGUE DIVISION 1 第9節 九州石油ドーム 大分トリニータ 1 - 3 ガンバ大阪 初の九石ドーム。 大分の試合を生で見るのは、J2時代の、大宮公園でJ1昇格を決めた試合以来ですわ。浮氣とか瀬戸とか岡中とか。 竪穴式構造のスタジアムは、なかなか面白いですね。ただ、屋根のためか芝が根付かず、試合中にはボコボコになってましたが。 試合開始まではお昼ご飯。 昨日から鳥天ばかり。ほか、豊後けんちんうどんを。こちらの麺は、きしめんと同じような太く平らな麺。どちらもご馳走様です~。 ニータン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! さて試合。 ボールを支配しつつもゴール前で守られて、カウンターで失点という、いつものパターン。 決められたのが家長でしたが、FW出場だとのことで。 レアンドロとGK西川の交錯からゴールが決まり、同点。後半はクロスからチョ・ジェジンが合わせて勝ち越し。 更に加点として、3-1の逆転勝利。 最後にはSBとなったパク・ドンヒョクが上がり、パス交換とシュートまで打つなんていう燃える展開もあったりして。 大分は、家長のゴール以外はそんなに見せ場もなく。6連敗とのことですが、次からはなんとかなるさ(フォロー)。 なにはともあれ、こちらは逆転勝利で気持ちよく帰れますわ。 しかし、ここでもう帰るわけではありません。大分駅から北上します。 |
2009/05/02(SAT)_2 |
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試合後は、九州石油ドームからのシャトルバスで大分駅へ。 九石ドーム近くのENEOSのガソリンスタンドは「ENEOS 九州石油ドーム前SS」。見事なフュージョン(違。 大分駅に到着。コインロッカーで荷物を戻して、ここから小倉へ向かいます。 大分駅の高架化工事の半ば、地上の旧ホーム。 特急「ソニック 48号」で、小倉駅まで向かいます。 人身事故でダイヤが大幅に乱れていたようですが、ソニックは6分遅れの17:16に出発。 WONDERLAND EXPRESS SONIC 883 INTERCITY KYUSHU 木の床のおしゃれなロゴパターンや、車輌各所に書かれている文字やロゴに、心をくすぐらされますね。 ちょっとリッチに指定席で。 各インテリアもお洒落で、荷物棚は航空機のように、雑多なものは隠し、スマートな車内風景を満喫。 道中では、大分の一村一品が詰め込まれた「大分づくし」の駅弁や、大分駅のコンコースで購入した関さばやいわしの押し寿司を食べながら列車に揺られます。押し寿司は昨日の湯布院への道中でも食べていましたが、なかなかの美味ですね。それぞれご馳走様です~。 小倉駅到着。 他のホームにも、787系とか近郊型電車とか、カラフルで特徴的なデザインの車両ばかりで、ホント見ていて飽きませんね。 サボ置き場萌え。 宿泊先は、駅すぐのビジネスホテル。ブルーウェーブイン小倉。 隣の複合店舗ビルにはアニメイト小倉店。立ち寄ってクリアファイルを購入して、道中のパンフレット整理に使用。 さて、チェックインしたもののまだ19:30。 明日は門司港のレトロ街に行くことにしていますが、夜景を見に行こうと、予習という感じで門司港へ向かいます。 |
2009/05/02(SAT)_3 |
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九州鉄道の基点、門司港駅。 大正モダニズムというか、当時を偲ばせる箇所が随所に残されているんですね。 さて。 ここから、海辺へちょいと歩きます。 ちょうど、噴水が出ていたので門司港駅を。 波止場から、ライトアップされた関門橋を。 ちょいと歩いた先には地ビール工房・レストランがありまして、お酒を飲もうかと入店。 ラストオーダーに間に合い、ちょいと一服。 地ビール(ペールエール)と小ふぐのから揚げを。ごちそうさまでした~。 ビールはもう1杯、ヴァイツェンも頼んで、至福のひととき。 一服後は、軽く歩きながら門司港駅へ。小倉のホテルへ戻ります。また明日。 ここで一旦、JALの空席情報をチェック。 明日05/03の福岡-小牧便は最終便が若干空席アリで、明後日05/04は全便満席。さてどうするか、未定のまま就寝。 |
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3日目(1)→ 門司港~関門トンネル |