ドイツ旅行 Summary

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2009/08/01(SAT)_1

旅行8日目…。 目覚めは最悪。見事に二日酔い。 頭痛がひどくて、起きるのもしんどい…。旅の最後になんてこった。 9時前、気分の悪いまま朝食。ウエイターに心配されもしながら、ほぼ飲み物だけでボーっと。 部屋に戻って、荷物整理をしつつ、テレビを付けながらベッドで横に。 10時頃、まだまだ気分は優れませんがチェックアウト。 S-Bahnにて、フランクフルト・アム・マイン国際空港へ向かいます。 昨日のうちに、あらかた買い物をしておいて良かったですわ。今日はそんな気力も無し。 空港のS-Bahn駅を降り、第1ターミナルビルに。 キャセイ・パシフィック航空は第2ターミナルですので、Skytrainで行きとは逆のパターンで移動。 二日酔いを引きずりつつ、キャセイのカウンターへ30分ぐらい並んでチェックイン。 時刻は11時過ぎ。13時までにパスポートコントロールを通ってねということで、それまでの時間を過ごします。 初日、朝早くて出られなかった展望デッキへ。ちょっと気分も良くなってきました。 デッキへ出る前に、手荷物検査と金属探知。厳重です。 7月初日のZDF heuteでは、今後1ヶ月にドイツ国内でテロの危険が高まるとのニュースがあり、 空港内の壁にはアラブ系2名の指名手配写真が貼ってもありました。 数年前にイギリス・ヒースロー空港ではハイジャック未遂もありましたから、厳重なのでしょうね。 その後は、カウンターで入場料支払い。大人は5.00EUR。 「学生？」なんて聞かれましたけど、アジア系の人は若く見えるんですかね。 学生は割引がありますが、「No.」で返答。 さて！ エア・ベルリン A319-100[D-ABGP] 日本では馴染みの無い航空会社の機体が沢山。いや～良いところですね。 ルクスエア ボンバルディアDash8-Q400[LX-LGC] スパンエアー MD-87[EC-KJE]、スターアライアンス塗装機。 スカンジナビア航空 MD-81[LN-ROM] ウズベキスタン航空 B767-300ER[VP-BUZ]。奥は、ウクライナ国際航空 B737-500のウイングレット付き。 ルフトハンザ航空 B747-400[D-ABVT] USエアウェイズ A330-300[N270AY] シーラスエアラインズ E170LR[D-ALIE] ユーロウイングス BAe146。奥のほうには、南アフリカ航空 A340-600のスターアライアンス塗装機。 シーラスエアラインズとユーロウイングス、それぞれルフトハンザの一員らしいです。 ルフトハンザ航空 B747-400[D-ABVL] 中国国際航空 A330-200[B6075]、特別塗装「紫禁」。 ほか、ガルフ・エアのA330-200[A9C-KD](F1バーレーンGPロゴ入り)が奥のボーディングブリッジに居て尻尾しか見なかったり、 イベリア航空も同様に尻尾しか見えなかったり。うぐぅ。 他にも、オープンスポットにはエールフランスやルフトハンザのA319が搭乗案内中。 あとは、ユナイテッド航空やデルタ航空、エアカナダなどの北米系航空会社。 奥には陽炎やビルに隠れつつ、イラン航空のA300とかも。 やや気分も復調したところで、パスポートコントロールもありますので12:20あたりに離脱。 手荷物検査場はここには無く、行列など皆無でパスポートコントロールをあっさり通過。 これならもうちょっと展望デッキにいればよかった…。 そんな感じで、免税店街へ。

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