韓国旅行 Summary |
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2023/09/22(FRI)_5-1 |
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12時半過ぎ、釜山駅に帰着。 コインロッカーで荷物を戻すも、基本の2時間をオーバーしていることで1,200KRWを追加請求される。 最後は余ったKRWを消費すべくの行動ですから、硬貨を優先投入して荷物を取り出す。 更には、駅構内のコンビニでお土産的な菓子や食料を購入して、現金ならびにT-money内の残高を減らす。 T-moneyは、最終的に残り500KRW程まで減らすことができました。カード自体を払い戻すでも良かったかとも思いましたけどね。次にまた韓国に来た際、カードが古いことで不便が出るのであれば、その時に再作成としましょう。 ここから、昨日夜もちょっと歩いた回廊を使って、釜山国際フェリーターミナルに向かいます。 スポットを眺めると、博多港09:00発のクイーンビートル(QB)がちょうど着岸後で、乗客の下船準備中。 チェックインカウンターに向かうも、そこそこに列ができていたため、時間もまだあることから適当にターミナル内をウロウロする。セブンイレブンはありますので、最後の買い物という感じに、KRWの消費。 夜発・朝着の関釜フェリー会社のウインドウはこの時間には閉まっています。 ちなみに、関釜フェリーは24時間前までに予約をしなければ乗船できないとのことであり、一昨日(09/20)午後に海雲台ビーチでQB欠航のメールを見て、09/21夜の便を予約することはその時点で可能でしたけれども、今回はQBに乗りたいがための旅行でもありましたから、素直に延泊した次第です。 ビル裏のオープンデッキにて、QBを撮影。 なかなか長さの変わらないチェックインカウンターに戻る。少し待てば列は進みますけどね。 昨日の便に乗れなかったであろう人もそれなりにいる様子で、「1週間以内に予約変更もしくはキャンセルの返答を」のメールに返信せずそのままカウンターに並んだという会話も耳に入ってきました。 船内のビジネスクラスは結果6割程度の乗船率で、コロナ禍の余波か一部座席は塞がれたままであり、エコノミークラスもそれぐらいだと思えば、予約をせず当日に来ても席には十分余裕があるものでしたが。まぁそれでも、昨日までメールで右往左往しつつも席は確保できていた、その安心感はありましたかね。 |
2023/09/22(FRI)_5-2 |
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チェックインを済ませて、出国審査。 船はそのまま自転車搭載OKであることで、審査のゲート幅もそれにあわせて広い印象。 実際に、ロードバイクを転がして乗船する欧米のアングロサクソン系の旅行者がそこそこいました。 といった感じに、14時。 出航まで1時間。乗船開始は14:20~。 あとは免税店を眺める程度でしたが、ロッテ免税店が1つあるのみで、コロナ明け直後ということか、空白の棚も目立つ印象。とはいえ、それらの棚に入るであろう高級化粧品や服飾を購入するようなハイローラーではありませんけれども。そして、ウイスキーも高くなったことに加えて自身の節酒状況からまぁ買わなくていいかということになっており、お酒も買わず。 お菓子類を買って、KRW紙幣を減らす程度で終わりました。そういった類のものは、今では普通に日本でも買えるものですけれども。これでも、KRWは余り気味。次の旅行の機会に残しておきましょうか。 あとはもう、やることもないので、スマホゲームのデイリーミッション消化などで時間を潰す。 それらが一通り終わったところの14:24に、KTのSIMカードの期限が切れる。72時間、使い切りました。 ほどなくして、搭乗案内。 |
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