韓国旅行 Summary |
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2023/09/21(THU)_2 |
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ホテルを出て10時過ぎ。 幸いにも、まだ雨は降っていない。 雨がこのまま小康なのであれば、日帰りで大邱の国立大邱博物館と薬令市韓医薬博物館には行ってみたいかなとは考えておりました。一方、今年7月には大雨によってKTXが脱線するなどの線路への土砂崩れがあったばかりですので、本当に大雨が来るのであれば、遠出は避けておきたいかなとも考える。 やはり釜山市内で過ごすことがベターと考えて、色々調べて行動を開始。 まずは、地下鉄1号線に乗車して北上。 温泉場駅。 ここには足湯があり、屋外でも屋根があるとの情報から、雨でもなんとかなるだろうと来てみた次第。 駅前には、ショッピングモールのビルが直結。 中を見るに、個々のクリニックが多く入っているように見えて、クリニックビルな様相。2階にある薬局には処方箋待ちっぽい人は若干いるものの、各クリニックは11時前であることからか閉まっているところが多く見られて、閑散。 ビルを抜けて、足湯のほうに向かう。 観光サイトや地図には、2つの足湯が紹介されておりましたが、1つ目のところに来てみるも、工事のカバーが掛かりクローズしている印象。雨がちょっと降ってきて、傘はないためそそくさと本命のもう1つに向かう。 東莱温泉露天足湯。 来てみたものの、お湯が抜けている! 立ち入り禁止なチェーンが張られて、本当にこちらもクローズしている。 マジかよ…。暇とはいえ雨の中来てみたものの、やっていないとなると、無駄足と感じてしまう。 しょうがないので、駅に戻ります。 ちなみに、この足湯の隣には「辛ラーメン」でおなじみの農心グループの「ホテル農心」がありました。 駅に戻る最中、路面電車を発見。 かつて、地下鉄が開業する前に釜山市の地上を走っていた電車が静態保存されています。 車内を見学できるかと眺めるも、市民カルチャー施設となっている様子であり、この時間には編み物のような裁縫教室が開かれてた様子。 さすがに中に入ることは躊躇われましたので、外から見るだけで、また小雨の中を駅に向けて戻ります。 温泉伝説っぽい紹介文も。 こうして、温泉駅に帰着。地下鉄1号線に乗って、南下する。 なお、この温泉駅の2駅ほど隣には地下鉄1号線の東莱駅(地上駅)があります。 「水曜どうでしょう」で4人が降りてカードを引いたのは、駅舎の意匠からここでしょうか。 ここで降りて「全員食えない」からのマクドナルドに行こうかと思いましたけれど、雨が降っていましたからパスとしました。 |
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