韓国旅行
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2023/09/21(THU)_1-1
本来の帰国日で、ホテルのチェックアウト日。
しかし、今夜も釜山に留まることとなります。

昨日のJR九州からのメールに対しての、09/22の「釜山発」であることの返信を受けた上で初めて、今夜分の延泊を申し込むべきかと考えて、 メールを待ちつつ朝食にしようと部屋を出る。本来のチェックアウト最終時刻は11:00ですので、猶予はある。

朝食前に、せっかくですから、プラットホームに降りて列車を眺めたり撮影したりを考える。

かつてのACL遠征でのKTX乗車など、韓国の駅に有人改札が無いことは知っていますけれども。
情報では、ソウル駅など主要駅にしか入場券を買う端末は存在しないとのことでしたが、韓国第2の街の釜山駅において自動券売機端末には入場券の文字は無し。

釜山
今回は念のため、入場券なるものはあるかどうか、駅の窓口で聞いてみる。すると、係員が切符発券端末PCと格闘した挙句、入場券を発券。「無料で、これで入れるよ」とのこと。感謝。なにかあっても、これを見せれば何とかなろう、ということでホームに向かう。

釜山
釜山
釜山
ホーム端に行こうとするとセンサが反応して自動音声で警告されますから、端に行けません。かつての全州駅など、小さめな駅ならば問題ないのでしょうけど。それでもKTXやSRT、ムグンファ号を十分に堪能できました。いやー良いですわな。

2023/09/21(THU)_1-2
撮影の中、JR九州からメールあり。

2日目(6)EX QB欠航対応

何度かのやり取りで、明日09/22(FRI)釜山発の乗船予約を確定。
これで何とかなるかと、ようやく朝食。

釜山
釜山駅にはカフェが多くありますので、その中の一つ、「Story of L'amant」で朝食。
後に調べると、ここ釜山の海雲台で人気の、スコーンなどお菓子も扱うショップとのこと。

9時過ぎ。
ホテルに戻って延泊出来るかを尋ねる。英語は使いつつ、詳細をGoogle翻訳を使ってスマホ画面へ見せて、フロントの方は状況を把握してくれてOKであることと、1泊44,000KRWであることを提示。これでOKを伝えて、ニコニコ現金払い。今夜もこの宿で過ごせます。感謝。

しかし、一度荷物整理しようかと部屋へ戻るべくルームキーを求めるも、「10時まではルームクリーンしてるから入れない。それ以降に来て。」といわれる始末。モバイルバッテリーぐらい取らせてくれよんとも思いつつ、ここは先程の好意もありますから一旦引き下がる。

随所でGoogleレンズによる翻訳を掛けていると、スマホのバッテリーが簡単に減っていきますので、モバイルバッテリーはやはり必須なのですよね。現地で追加購入するのは流石に勿体ないので、おとなしく10時になるまで駅周辺でプチ観光を敢行。

2023/09/21(THU)_1-3
釜山駅の周辺に何かあるかと、GoogleMapを取り出して調査。
少し南下したところに、「中央コンピューター卸売商街」なるPCパーツ街みたいなものが朝から営業しているとのことでしたので、行ってみる。

駅前からバスに乗車して数分。最寄りの停留所に到着。

釜山
釜山
ビル全体がPCショップになっているのかと思いましたが、その中の3Fのみがその市場とのこと。
高校とかの大教室ほどの広さの中に4~5店ほどが、それぞれ5畳ほどのスペースで商品を売る程度。
自作パーツは若干、グラボなどありましたけど価格は分からず。あとはキーボードやマウス、液晶モニタなどを扱っていましたけれども、ソウル・龍山電子街に比べるまでもなく、あまりにも小規模。名前負けなのか、こちらが過度に期待しすぎたのか。

何もないので、ビルを出る。
それでも時間は余り気味。やることはないなと、地下に潜り、地下鉄の南浦駅へ。釜山駅に戻る。
釜山駅構内を適当に歩き、その他の飲食店をチェックしながら、ようやく10時になったので、ホテルへ。

部屋に戻ることは出来たので、重い望遠レンズを置き、モバイルバッテリなど足りないものを取って、再び街に繰り出します。

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