韓国旅行 Summary

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19時半。 射撃を終えて、あたりはすっかり暗くなりましたので、そろそろ西面を離れる。 西面駅の地下は一直線ながらも地下街が広がっています。 携帯電話のアクセサリー屋が目立ちますかね。合法か非合法か不明ですが、クレヨンしんちゃん、スラムダンク、マイメロディなどの小物を色々と見掛けたり。 YouTuberのフェスみたいな広告。 再度、地下鉄1号線を南下。夜景を見ようかと、南浦駅から釜山タワーに向かう。 釜山タワーに至るエスカレーターがあるふもとには、「光復路ファッション通り」。 心斎橋のアメリカ村を小綺麗にした感じでしょうか。おなじみナイキやアディダス、プーマのショップや、当地のアパレルブランド「8 SECONDS」のショップの他に、カメラ屋なども色々。 この辺りは最終日のお昼にも歩きましたけど、ここも若者と中国人観光客で賑わっている印象でしたかね。 そして、タワーに向かう。 ソウル・南山のNソウルタワーといい、韓国には山の上にタワーを立てていることが多い印象。まぁこの2例しか知りませんけれど。 朝鮮半島には著名な高い山が無いことで、軍事・民事の電波を広く伝搬させるために、2段構えで高い場所を確保しているためなのかどうか。(韓国の最高峰は、済州島の漢拏山(1,947m)) それが、高出力も相まって日本のAMラジオ放送への妨害になっているものでもありますけれども。 日本のAM放送は、今後はFM波への移行やネットラジオにより混信から解放されそうではありますか。深夜、韓国語の音楽や、北朝鮮の乱数放送を聴いていた、そんなノスタルジー。 そして夜景。 釜山は300万を超える都市とはいえ、タワー周辺に高層ビルは少ないことでそこまで大都市っぽい夜景にはならない印象でしょうか。 海雲台やセンタムシティあたりが、高層ビル群が立ち並ぶきらびやかな新都市という感じなのでしょうかね。 そうなると、ここには日中に来たほうが色々と眺めが良いのかもしれませぬ。

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あとは、タワーのある小高い丘も降りて、ホテルに戻る。 地図を見て、直線的に釜山駅まで歩いたほうが楽かなと、行きとは全然違うところから下りましたが、まぁ少し歩きましたね。 カニだ! 薄暗い通りを歩いたり、駅前を南北に走る大通りに出て歩いたり。 ホテルに戻る前に、ちょっと小腹を満たそうかと、駅前のロッテリアに入る。 日本のファストフード店でも最近よく見掛ける、大型タッチパネルで注文から決済までを行う端末がどの店にも普及しており、言語切替で日本語もありましたからラクですわ。 期間限定メニューらしい、「清州マンドゥ」という揚げ餃子と、スモモのソーダのセット。8,000KRWほど。 メニューに辛さ表示が付けられているものの、まぁ普通のちょい辛な揚げ餃子だろと思いきや、マジで辛い。 早々に飲み物が減っていく勢いで、辛い。 ◆매운만두와 미친만두 Lotteria WEBで事後に調べると、辛さに悶絶しているYouTube動画が出てきたりと、皆この辛さは予想外な様子。 マジで辛くて、その後にコンビニで購入したCASSのチューハイで、舌を正常に戻す。 といった感じに、ホテルに戻り、1日目の終了。 なお、今夜はKリーグ2の釜山アイパークx安山グリーナーズFCの試合が、HOME・釜山アジアード競技場で開催。 以前の水原のような、1部リーグでサッカー専用競技場ならば向かったかもしれませんけれども、色々と予定がありましたので今回はパス。 延泊がこの時点で知るものであれば、調整可能だったのでしょうけれども。

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おまけ。 韓国入国後、なにか飲み物を飲もうと、何も考えず購入したもの。 開けて飲んでみたら、すっごい甘いお粥。 飲んでから、ラベルにGoogleレンズをかざしてみると、見事に「お粥」と翻訳される。 以降は、ちゃんと翻訳をかまそうと思い至った次第。

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