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2020/08/21(FRI) |
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埼玉県・群馬県・栃木県の三県境へ行って来ました。 まんがタイムきららキャラットの「恋する小惑星」2020年6月号で描かれたこともあって、行ってみようかと思い、このタイミングに。酷暑で汗だくになりましたけど、作中のイノ先輩よろしく「ぴょんぴょんぴょん」と3歩で越境してきました。 その近くにある「道の駅かぞわたらせ」で昼食して、レンタサイクルがあったので渡良瀬遊水池を半周ほどサイクリング。 水分補給を随時したものの、帰着したときには眼前がホワイトアウト気味になり、自転車を返す前に建物脇の日陰に入ってベンチで10分ぐらい横になって脱力してやる気が起きなくなっていましたけど。10分後ぐらいにはちゃんと復活できたので、なんとかなりました。 三県境の最寄駅の、東武日光線・柳生駅15:17発の電車で栃木駅。JR両毛線に乗り換えて佐野駅。 佐野プレミアム・アウトレットで買い物して、その近くの佐野新都市バスターミナルから帰宅となりました。 腕が真っ赤になり、かなり日焼けしましたわ。この酷暑での外出は控えるべきですね、ということで。 まずはJR宇都宮線で栗橋駅へ。ここで東武日光線に乗り換え。 JRとは異なり、電車の本数は1時間に2~3本。栗橋には10:15分頃に到着したものの、東武の電車は10:36発。待ち時間はそこそこ。 駅でも、時事ネタも取り入れての三県境の紹介。 利根川を通過。 10:47頃。柳生駅に到着です。 三県境への道のりは、随所に方向板があるので迷わず行けます。 そして、三県境に到着。11:15頃。 有志によって、スタンプ台や交流ノートが置かれていたり、「恋する小惑星」作中にもあったフォト用のスマホスタンドもあります。 「まんがタイムきららキャラット」2020年6月号本誌を持ってきましたので、劇中のイノ先輩のように「ぴょんぴょんぴょん」と「3歩で越境~!」をしてきました。 渡良瀬川の洪水対策から河川変更を行い、旧河川を開墾したことで地上(水路上)が3県の県境になったとのこと。 旧・渡良瀬川はあぜ道になっているようですが、先に進むと行き止まりになりそうだったので、そちらには行きませんでしたが。 時刻は11:45頃。 炎天下で暑い。ということで、ここから500m弱ほどにある「道の駅かぞわたらせ」へ。 上述の「恋する小惑星」のお話でも出てきた展望台から、遊水池方面を。 流石に、ハート型は分かりませんけれども。五稜郭のようなタワーがあればと思うも、そういう目的の施設ではないですし。 さて。 道の駅にはレンタサイクル(ママチャリ)が4時間400円で借りられますから、ちょっとチャレンジ。 自転車には7年ぶりぐらいに乗った気が。 渡良瀬調整池(谷中湖)のハート型の縁を一周できるのかと思いましたが、南ブロックの渡良瀬川に近い縁は流入堤となっており立ち入りは不可の模様。渡良瀬川に沿って行こうとすると大回りになることで、「まぁ1周するのが目的じゃないし」との考えから、真ん中の橋を渡りつつ半周ぐらいすればいいかということに。 12:40頃。 まずは県道に沿った自転車道を走り、南ブロックの最南あたりから堤防を降り、谷田川に沿って中央方面へ引き返す感じに走る。 谷田川に掛かる橋を渡り、谷中湖の北ブロック。 レンズをミノルタAF24mmF2.8+マウントアダプタに替えて撮影したり。 あとは、湖の縁を沿うような感じに走る。ここまででも結構な暑さで、最初に買っていた500mlペットボトルのスポーツドリンクは空に。湖の北側には公園や売店があったり、道中にも自販機がありましたので、随時水分補給はできます。それでも、汗が出まくりでタオルはぐっしょり。 あとはひたすら、最初のほうの谷田川に掛かる橋を目指す。撮影も省略気味。 色々と立ち止まりながら、約1時間半ほどで、湖を半周。 最後、堤防を駆け上がって道の駅に戻る。 パワーアシストは無いので、一気に駆け上がりましたが、それが運の尽き(?)。 堤防上に出て、県道の横断歩道を渡って道の駅にたどり着く間際に目の前がホワイトアウト気味に。 なんとか道の駅の構内に入り、建物の脇の日陰に直行して、ベンチで横になってノックダウン。気持ちが悪くなった…。 水分補給は随時していましたけど、日差しにやられた感じですかね。熱中症でしょうか。ここにOS-1があったらとても美味かったことでしょう。 14:20頃に帰着して、10分ちょっとはベンチや日陰のコンクリートの地面に寝っ転がって、なんとか回復。 自転車を返却して、改めて水分補給をして、駅へ戻ることとします。 GoogleMapから柳生駅発の電車は15:17。14:50前あたりに道の駅から、再度三県境を寄り道して、駅に帰着。 さて。 これで帰宅かと思いきや、15:17発の電車で栃木駅へ北上。 栃木駅には15:47頃に到着して、JR両毛線に乗り換え。これで、佐野駅に行こうかと。 両毛線の佐野方面行きはこの時間帯は1時間に1~2本で、次は16:13発。そして佐野駅には16:30頃に到着。 佐野駅の北口は公園に直結。なかなかおもしろい構造で。 南口に出て、駅前の適当なラーメン屋で佐野ラーメンを食べようかと思いましたが…。17時前だからなのか、お店が開いていない。どこも準備中の札で、結局佐野ラーメンは食べられず。 まぁ、それは置いといて。 ここまで来たのは、佐野プレミアム・アウトレットでウインドウショッピングして、その脇の佐野新都市バスターミナルから高速バスで帰ろうという算段。そのバス(マロニエ新宿号)は終点のバスタ新宿の前にJR王子駅前にも停車するので、帰りやすいということもあり。 市内循環バスがすぐに来たので、これに乗りアウトレットまで。 このバスは交通系ICカードは使えずに現金・バスカードのみ。宇都宮でもそうでしたけど、栃木県のバスは交通系ICカードが使えず、やはりそういうところが栃木県の魅力度を最下位たらしめているひとつではないのかと。 そんな感じに、17:10に佐野プレミアム・アウトレットに到着。 柳生駅からの直線距離は近い印象ですけど、公共交通機関を乗り継ぐと待ち時間も加えて2時間弱。そこそこかかりますね。 あとは各店でウインドウショッピング。 ですが、BRIEFINGのお店でトートバッグを買うの巻。 以前(2017/05)に、BRIEFINGで「NEO URBAN BUCKET WIDE」の縦型トートバッグを買って常用していますけど、カメラや小物入れに交換レンズに財布を入れると、縦型のこれはパンパンになって上に重ねるような収納になってしまうので、どうしようかと思っていたところ、このシリーズの横型のものがアウトレットに出ており、19,000円から20%OFFでしたので、これを買おうと。 当時も横型と縦型で悩んでいましたが、その時にはなかったネイビーのカラーリングがありましたので、この色の横型を購入することで差別化。カメラを持参するような場合はこれを、そうでない時は今まで通り縦型のトートを使うことでの行動としましょうということで。 他、色々とウインドウショッピングや買い物をして、フードコートで食事をして、アウトレットを離脱。 18:55発のマロニエ新宿号で、帰宅とします。 1/3ほどの乗車率で、アウトレットで買い物して紙袋を抱えた人がほとんどという感じですかね。 JR王子駅まで約1時間ほどで到着。 そんな感じで、20時半前には帰宅。いやー、暑かったですわ。肌がしっかり焼けました。 |
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