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2014/03/15(SAT)_1 |
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ユアテックスタジアム仙台、ベガルタ仙台戦へ。 東京駅07:44発やまびこ205号で北上。 仙台終着の列車ですが、E5系とE6系が接続された自由席ありの列車。折角ですので、E6系側に乗車。 本日のダイヤ改正から、「こまち」はすべてE6系に。 仙台へ…。と思いきや、郡山駅で下車。 TVアニメ「未確認で進行形」の舞台が郡山の各所ということで舞台訪問をしよう、と。 毎週楽しませていただいていますし、このチャンスに、ということで。 Wikipedia情報では、福島出身である原作者・荒井チェリー先生は福島第一原子力発電所事故で一時自主避難。 キャラクターの苗字である「夜ノ森」や「桃内」に「鹿島」、「大野」といった常磐線の駅や福島沿岸の町は、津波や原発事故の避難等の区域に指定。 避難が解除されて常磐線が(内陸側に移設されて)全線再開した暁には、そちらの舞台訪問もしたいですね。 さて。 09:30頃に到着ですので、先に駅のおみやげコーナーで時間つぶし。 「Railway Story」でも紹介された小原酒造「蔵粋(くらしっく)」を購入したり。 花春酒造の萌酒も。 荒井チェリー先生、石川沙絵先生画の萌えラベルの日本酒もありましたので、全てではありませんが購入。 郡山散策中はコインロッカーにINとはいえ、仙台に向かう行き掛けに酒で荷物が重くなるのはちょっとということで。 まぁ、また来た時に買えばいいかな、と。 2012年10月以来の郡山。あの時は20時過ぎに到着して高速バスでいわき駅へ、でしたので通過点でしたね。 09:45頃、散策開始。 第10話で小紅がハンカチを渡したのは、駅前商店街のこの辺ですかね。 アニメでは牛たんの店との看板でしたが、こちらは居酒屋の様子。 この少し先には観光案内などの交流拠点「まざっせプラザ KORIYAMA」があり、レンタサイクルもあります(10:00~)。 西の果ての安積高校までは距離がありますけど、戻りはバスでということと、試合まで時間はありますので、徒歩で。 まぁ、個人的な嗜好として、徒歩で迷ったり遠回りしたり寄り道含めての舞台訪問ですので。 作品内のキャラたちは、そういったアニメのカットのアングルとは違う景色を見たり、脇に逸れた道を歩いたりをしているのでしょうし(妄想)、アニメのカットと寸分違わない写真を撮ることまでは求めませんので。 ですので、舞台訪問でググって辿り着いた人には参考にならない部分もありましょうから、眺める程度でどうぞ。 そのまま進んで、安積國造神社。二礼二拝一礼。復興と旅の安全を祈願。 次は如宝寺へ。オープニングのイントロで、参道の階段のカットがありましたね。 そこに至るまでにやや迷って早めに道を曲がって裏道に入ったりして東参道に。東参道の坂もそれっぽい感じでしょうか。 ここには、国指定重要文化財の銅鐘や、学徒動員の碑なども。 アニメと同じカットにはしませんが、参道の階段を。 麗山公園から麗山の杜に至り、アニメでおなじみなショッピングモールに向かいます。 その道中。道路の放射性物質除染作業。 各所には、除染前:毎時3マイクロシーベルトと除染後:毎時0.25マイクロシーベルトなどと書かれた看板も。 除染前はそれでも韓国・ソウルより低い様子ですが、除染の作業という事実によって、この日もこの地域の子供達が 外で駆け回ったりといった、外へ出て遊ぶ行為などにゴーサインを出せるということでしょうね。 LIVIN郡山に到着。10:45前後。 アニメでは「LOVIN」と描かれてますが、小紅たちがお菓子の材料を買ったりUMAチョコを買ったりしてましたね。 さすがに食料品を買うような状況ではないので、そちらまでは入らずに、1Fのみをウインドウショッピング。 とはいえ、ここまでまともな朝食を摂っていなかったので、柏屋で薄皮まんじゅうを購入。 LIVINは、西友が運営する「THE MALL」の中の食料品などを扱う店舗の名称という位置づけでしょうか。 そこから、工事中の中央公会堂を横目に南下。 荒池西公園。 事故の当初は線量が高かったそうですが、汚染物質の仮置き場の近くでも、除染の効果もあってか低い値。これらの看板は各所にあれど、現在は毎時0.3マイクロシーベルト未満ぐらい。 さて。ここから酒蓋公園へ。 池を半周して。 アニメでおなじみな、小紅たちが歩む通学路に到着。11:20。 末続さんと出くわす、赤く塗られた坂道もそのままに。この坂、結構急でしたね。 この場面に到達してから、せっかくだからと酒蓋公園の池を一周。 酒蓋緑道まで歩いて、再度この通学路に到達という8の字ぽく周回するカタチに。 この場所に来て、心地よい充足感で一息つけました。OP曲が脳内でエンドレス。あと紅緒様のキャラソンも(^^;)。 雪がまだ残る「まっしろわーるど」な時期に来たかったですね。防寒対策と雪道対策をしっかりする必要がありそうですが。来年以降のお楽しみにしましょうか。 さて、ここから更に西へ。 小紅たちが通う高校のモデルとなる、福島県立安積高等学校へ向かいます。 住宅街の細道を通り、高校に到着。12:30過ぎ。 福島県立安積高等学校。 旧福島県尋常中学校。由緒ある進学校ということが、ここだけで読み取れる印象。 Wikipedia情報では、安積高校の卒業生には田母神俊雄氏や各著名人の名がズラズラと。 国の重要文化財である尋常中学校本館は、安積歴史博物館として公開されているそうです。 この日は、春休みの時期にも当たるのかどうか、館の前には除染作業のトラックやショベルカーが存在していました。 ほかの校舎など、学校全体で大規模改修工事が行われている様子。 資料館については、また次回以降の時間がある時に来ましょう。 団体は1週間以上前に事前予約が必要だそうですけど(Wikipedia)、個人であれば大丈夫な様子。 高校も、せっかくなので外周を一周。部活動の生徒で盛況な様子でした。 13時前。安積高校を後にします。駅までのバスには、ここでは乗らずにもう少し歩きます。 「夢・菓子工房かめまん」。 甲羅模様が特徴の菓子店。アニメでは「つるまん」として登場していました。 和洋色々とお菓子のいい匂い。マカロン風のお菓子・ママンや玄米パンなど、ここで色々とお菓子を購入。 お店の反対車線に、郡山駅方面へのバス停がありましたが、数分前に行った模様。 リミットまではまだ時間がありましたので、もう少し歩いてみる。 「東北のお伊勢さま」といわれる、開成山大神宮に。二礼二拝一礼。 神宮の向かいには開成山公園。桜の名所のようですね。この公園を通って、郡山市役所へ。 市役所前ならばバスの本数も多いんじゃないのとの推測でしたが、ここでもやっぱり、数分前にバスが行った感じ。 10分強を待ってバスに乗車。 14:10前、郡山駅に帰着。 ここまでで、J3「福島ユナイテッドFC」のポスターや幟は見掛けず。 新聞屋とかの前を通ったりもしましたが、タイミングが悪かったのか、見ませんでしたね。 過去には阿武隈急行の福島駅でポスターを見ましたので、あるところにはあるのでしょうけど。 会津・福島・いわき・郡山の4地域は異なる地域性と考え方だそうですが、サッカーチームとしてユナイトしたことですので、応援の広まりを見てみたいものですが。 リミットまでは約50分ほどありましたので、駅隣の北側に存在する複合ビル「ビッグアイ」へ。展望台は無料。 同階には「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」が併設されて、外からも見えるプラネタリウムドームも。こちらは有料。 次は「まっしろわーるど」な時期に来ましょうかね。 南側には、アニメイト郡山店。前回来た際には閉店時間でしたので、今回寄ることに。 コミックコーナーには、ご当地プッシュで「未確認で進行形」のミニコーナーも。 そして、15:02発のやまびこ53号で仙台へ。 色々歩きましたが、あっという間という感じでした。また訪れたいですね。 |
2014/03/15(SAT)_2 |
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郡山駅で購入した駅弁(はらこ飯)を食し、15:37に仙台駅に到着。 駅の観光コーナーで、「Wake Up,Girls!」の舞台訪問パンフレットを頂き、地下鉄へ。 キックオフ1時間弱前に泉中央駅、ユアテックスタジアム仙台に到着。 J.LEAGUE DIVISION 1 第3節 ユアテックスタジアム仙台 ベガルタ仙台 0 - 0 ガンバ大阪 90分でシュート1本。 なかなかボールを運べないし、CBの前のスペースにフリーで入れられて、ウィルソンらにドリブルで攻められて。 守備の間隔が広い感じなものの、最後はCBとボランチの対応と東口のセービングでゴールを割らせることなく無失点。 後半はクロスを上げるまでにサイドからの動きが活性するものの、フィニッシュには至らず。得点ゼロはもどかしい。 第3節が終了して、相手の仙台は「未勝利で進行形」。 試合後は早川さんと合流。夕食のため仙台市街へ南下します。 劇場版「Wake Up,Girls!」で、菊間夏夜がバイトしていたラーメン屋。 実際は店名どおり餃子店の、「餃子の天ぱり」。 餃子と共に、久留米ラーメンをチョイス。あっさり系のとんこつラーメン。ごちそうさまです。 許可を頂いて店内をチョイと撮影したり。これから向かう人のために、そのあたりの写真は省略。 1年ほど前にスタッフが訪れて作中使用の許可を出したのだとか。 そのほか、仙台の住み心地の良さを話されたりと、店主のおばさまとの世間話を楽しんだり。 食後は北上。 日立システムズホール仙台。 ネーミングライツ前の正式名称は、仙台市青年文化センター。 劇場版で、WUG結成後に6人が中でダンスレッスンを、後に加入する島田真夢(まゆしぃ)が、外で見守りながらステップを踏んでいた場所。 実際の場所も、演奏会が開かれたり、通常時はダンスや音楽などを練習できるフリースペースとのこと。 そして最後に、入浴タイムということで、TVアニメ第2話のモデルになっている「日帰り天然温泉 竜泉寺の湯 仙台泉店」。土曜夜ということで、空き駐車場が無いほど賑わってました。 銭湯とかスパは久々でしたね。体が温まります。郡山で歩いた体も癒えますね。さっぱりです。 畳のリラックスルームも、アニメ同様にありました。ただし、アニメのようなショータイムはありませんでしたよ。 このスーパー銭湯、東海地方ではTVCMでおなじみな守山の「竜泉寺ウォーターパーク」の運営なのですね。 東海地方から広まったスーパー銭湯の元祖が、竜泉寺だとのことで。昔聞いたことがあるような地名だと思ったら…。 それでも、東三河人にはあまり縁のない名古屋側のレジャーランドではありましたが。 ウォーターパークのほうは、このようなスーパー銭湯にリニューアルされたとのこと。 最後の「竜泉寺の湯」は、公共交通機関で向かうとするには難しい感じですね。 翌日も、そういうところへ舞台訪問で赴きます。ジモティー&自家用車の支援ありがたやでございます。 |
2014/03/16(SUN)_1 |
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本日は引き続き、早川さんと「Wake Up,Girls!」舞台訪問となります。 とはいえ、あれもこれもとなると、色々市街から離れた場所を東奔西走となってしまいますので、市街・木町通をメインに。 貴重な時間と移動手段を使わせて頂いている立場ですので。 スーパーマーケット「つかさ屋」東仙台店。 劇場版で6人当時のWUGがミニライブを行った場所が、店の裏の運送トラック出入口。 キャッチボールしてた少年は未カウントとして、ここで観客ゼロは厳しいですわね…。 ここへ公共交通機関で来るには、なかなか厳しいとのこと。 それでも、巡礼する人はここまで来るのですよね。そのバイタリティは見習いたいものです。 東仙台からぐるっと南西へ。 車線数の多い国道4号・仙台バイパスを経由して、東北本線仙台駅の上野寄りの隣駅・長町駅方面へ。 長町駅近くの西友へ。昨日も郡山で見た「THE MALL」。 この中には老舗和菓子屋の「熊谷屋」のテナントがあります。 「Wake Up,Girls!」で林田藍里の実家として描かれている熊谷屋本店はこの後に向かいますが、本店は日曜定休。 ですので、コラボのお菓子はここで買っておきましょうということで。 「七色の飴」と、麦落雁の「林田藍里」。 ゆべしや、これらの和菓子・駄菓子を色々と製造販売しているのですね。 帰り際には仙台駅(エスパル)のお店でも色々と購入したり。そちらではコラボ商品は売り切れでした。 Wikipediaのゆべしの項では「東北地方の餅菓子であるゆべしには柚子が入っていない。」とのこと。言われてみれば。 そのあたりはWikipediaで。 長町は大型商業施設やマンションが集約する、仙台のベッドタウンという感じでしょうか。 この秋には、駅脇に「IKEA仙台」がOPENとのこと。 3.11後に泉区には地震後の生活用品の支援として、レストランは併設されない「IKEA仙台ミニショップ」がOPEN。 長町にできるのはフルスペックのIKEAですので、開業後はこの日にも増して周辺の渋滞がすごそうで。 さて、長町から仙台市街へ。木町通から徒歩でWUGの舞台訪問となります。 |
2014/03/16(SUN)_2 |
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熊谷屋本店。 定休日ですが、その代わりにシャッターに描かれた絵を見ることができたりと。 そのすぐ近くには、芸能プロダクション「グリーンリーヴス」のモデルの学習塾「未来塾進学会 木町通教室」。 塾ということで内装は異なるとは思いますが、外はしっかりそのままな描写ですね。 タイ料理の「サバイ・サバイ」 劇場版では外観はラブホ風に描かれ、「Wake Up,Girls!」というネオンサイン。 ユニット名はここから取られただのとメンバーが苦笑していたり。 この木町通に、作品のメインとなる場所が連なっているのですね。 同じく、グリーンリーヴスの向かい近くには「喫茶ビジュウ」。 メンバーがよく利用する喫茶店。 アツアツのチキンドリアとロイヤルミルクティーで昼食。ごちそうさまです。 本棚など、劇中と同様で。こういうリビングチックな家というか内装は好みですね~。 トイレは、なかなかトイレらしくない作りで面白いです。 で、食事中に強めの雨が降り出して…。天気予報はちょうどこのお昼時のみの降雨の様子。 小康になるまで、本棚にあった「Wake Up,Girls!」オフィシャルガイドブックを眺めたり。 劇中のメンバーの学校の制服は、実在の学校のモデルとのこと。 今回はさすがに、そこまで行くことは求めないというか、足労はさせれらませんというか。 まゆしぃがブランコを漕いでいた望洋台公園とか、結構離れた場所にありますし、住宅街に路駐はさせられませんし。 そんなわけで、市街側のポイントなど、街中を色々と散策することがまずはメイン。 仙台市街自体、歩くのは初めてだったりしますので。 パンケーキのカフェ「38mitsubachi」。 「うんめぇにゃ~」と、片山実波ほかメンバーが10段重ねのパンケーキを食べていたお店。 はじめに駐車場へ向かうすがら車から眺めた際には外まで行列ができていました。大人気店の様子。 ここはまた別の機会に来てみたいですね。10段重ねのパンケーキを黙々食べる男どもの図、濃いですな(^^;)。 また雨が本降りになってきました。 勾当台公園に到着。 ここの野外ステージが、劇場版のラストで初めて7人でステージライブを行った場所。 メタルバンド祭の最後に飛び込みで枠を取ったという感じでしたが、実際にもそういうイベントがある感じでしょうか。 そのステージの音楽堂は、普段はホームレスの寝床になっている様子。近づくのは無理ですね(^^;)。 勾当台公園脇の定禅寺通りは、12月には「SENDAI光のページェント」のライトアップ区間。 アニメのOPでも光を浴びるシーンがありますね。その時期にも来てみたいものです。 公園から、地下を歩きつつ三越仙台の裏手のプロムナードに。 道中には、ゲームセンター「仙台レジャーランド」。 アニメでは、早坂プロデューサーが「むすび丸」のぬいぐるみ3個のゲットをメンバーにチャレンジさせましたが、 むすび丸のぬいぐるみコーナーは無かったかな。 ここのゲーセンは筐体ごとに貼られたポップとかが賑やかしい感じですね。 更に南下。屋根のあるアーケード「ぶらんどーむ」に。 趣ある大時計。オフィシャルな擬人化キャラもあります。 ◆ エモドナルV プロフィール(仙台一番町一番街商店街 ぶらんどーむ) (音声出ます) ここを越えると、青葉通りに出ます。 2015年開業の地下鉄東西線の建設真っ最中。完成後には、仙台城址へのアクセスもやや楽になりましょうか。 「白松がモナカ本舗」には、まゆしぃのポップ。 モナカは帰り際に、エスパルでいろいろ購入しました。 仙台駅前のLOFTの大型ビジョンには、劇中では「I-1 Club」仙台シアターのこけら落としの映像がありましたね。 木町通から距離があるように見えて、コンパクトに色々とまとまった市街で歩きやすいですね。 今回はこのあたりとして、戻ることになります。 リアルをはじめ、アニメやゲームではアイドルブームな感じですが、舞台から降りてのその裏側は、 一般の者やファンにも知らないドラマや苦労は多いのでしょうね。 仙台では、2年前にトラックの日のイベントで見た、ポップアレンジした青葉城恋唄を歌っていたアイドルがいたり、 昔は名古屋の世界デザイン博覧会で「しろとりセブン」というアイドルユニットがいて豊橋でもライブしてましたし。 その中の一人が、おなじみ鉄崎幹人氏だったりします。 さて、バスで木町通方面へ。 仙台市木町通市民センター。 ここは、劇場版でグリーンリーヴスがオーディション会場としたところ。禁煙です。 会場となる会議室は上階ですし、日曜なのでそこまでの入場はNGでしょうか。 木町通の駐車場から、仙台駅前に。ここで早川さんとはお別れ。お疲れ様でした。 七夕のシーズンとか、また仙台には向かいたいですね。福島沿岸や三陸なども。 あとは、エスパル地下で色々とお土産を購入したり。 仙台駅のコンコースでも、三陸の物産即売コーナー。1000円以上の購入でスロットくじが引けるということで、 やや行列がありましたがせっかくなので挑戦。はずれのティッシュでしたが。 新幹線は、株主優待2割引を使わないとということですが、みどりの窓口は行列。 早めに夕食としておこうかと、駅3Fの牛たんストリートへ。「喜助」で牛たん定食を。ごちそうさまでした。 「Wake Up,Girls!」では、「喜助」の駅前中央店が出てましたが、そこまで移動するのはいいかなということで。 それでも、新幹線はやぶさ発車までの空き時間でアニメイト仙台店に行ったりしましたが。 「Railway Story」では、国分町が牛たん店の激戦区として紹介され、その中で「味太助」の映像も。 3.11の地震後に電力が復旧しない中、炭火で調理する牛たん店はいち早く再開して食事を振る舞ったとのこと。 これこそ、ソウルフードという感じですね。 エスパルの阿部蒲鉾店で、新幹線車内でのビールのおつまみで笹かまぼこを。 本店は04/25まで改装休業中とのことで、本店のみの「ひょうたん揚げ」はまた来た時に。 そして、はやぶさで仙台を後にします。今回はグランクラスではなく普通指定席。 郡山と仙台、充実した週末でした。大きな間隔を開けずに、また訪れたいですね。 |
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