ドイツ旅行 Summary

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2009/08/01(SAT)_2-1

出国審査を終え、免税店街へ。 まずは、香港行きCX288便を確認…。 ディレイになってるし！ 13:55発が、17:00発に遅延。出国審査前に見とけば良かった…。 仕方が無いので、とりあえず免税店街を散策。しかしながら、中規模の総合店が1つある以外、個別のショップは本屋と数件の食事処ぐらい。空港ロビー側や、ルフトハンザのある1タミ側のほうが華やかなのでしょうか。暇つぶしするのも一苦労。 とりあえず、お土産を購入。 会計時にはパスポートと搭乗券の提示を求められます。EU外人ならば免税になる計算が入るのでしょうか？ ターミナルの散策や買い物を終えて14時前。掲示板を見ても、遅延が解消されることもなく。 結局、やっぱりまだ二日酔いが抜け切れずに気持ち悪いままのため、フレッシュジュースとHARIBOのグミで空腹を鎮めつつ、ベンチで1時間ほど昼寝。15時。昼寝から醒め、気分もようやく少し晴れたので、昼食にしようかとふらふら散策。 バーガーキングがありましたが混雑してたのでスルーとして、また色々と物色。 「MoschMosch」。日本的(?)なレストラン。ライスボウルやラーメンなどが主のメニューのようです。 店名の起源は、日本語の電話での「もしもし」だそうですよ。 ミス・モシモシ。この店のキャラクターらしいです。もうちょっと萌えに走ったデザインにしてもいいと思う。 胃に優しそうな料理を、ということで、メニューから「Morgensonne」を注文。9.00EUR。 そして料理の到着。 牛肉系のあっさりしたスープに、鶏肉や人参、ホウレン草、カイワレなどが乗ったラーメン。辛くはありません。 麺は、弾力とかはそんなに無いですが、でも東南アジア系の米系麺ともまたちょっと違う感じ。 なかなか、こういうラーメンも面白いです。ごちそうさまでした～。

2009/08/01(SAT)_2-2
軽めな入国審査ゲートに対して、搭乗口前でセキュリティチェックのゲート。 この中にはもう売店も何も無いため、ギリギリまで入らないつもりでしたが、もう何もすることが無いので、ゲートイン。 ボディチェックは、前項のテロ懸念もあるためか、前後でかなり入念に行われました。日本などとは大違いです。 15:45あたり。 ゲートには搭乗待ちの乗客でぎっしり。遅延のサービスとしてドリンク類とサンドイッチがありましたけど、今の体調ではパサパサなパンより、先程の、胃にスーッと入るラーメンを食べておいて良かったですわ。 さて、ガラス越しながら航空機を見られますので、混雑の中を窓側へ向かい、窓越しにちょいと撮影。 欧州各国は、盛んに小中型機をシャトル便で飛ばして交易を図っているのでしょうね。 そんな感じで。

2009/08/01(SAT)_2-3
時刻は17:00に迫るも、CX288のB747-400はエプロンからスポットへタキシーされず。 改札のゲートが開き、ここからはバスで向かうとのこと。F/Cの乗客からどんどん、バスから機内へ。 航空機を掠めながら、バスはジャンボへ。いい眺めですわ～。 そして、タラップで搭乗です。高い。 「Auf Wiedersehen,Deutcheland.」 まずは香港へ。

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