ドイツ旅行
Summary

Archives
2009/08/01(SAT)_3
17:00、キャセイパシフィック航空CX288便・B747-400は3時間5分遅れでエンジンスタート。タキシング。
そして17:20、テイクオフ。

「Auf Wiedersehen,Deutcheland.」

帰りの座席は、右翼列の通路側。帰りも満席でしたね。
しばらくして、1度目の食事。出航が遅れたことで、夕食になりました。

キャセイ
機内食。チキンと野菜のクリーム煮のようなもの。
コメは東南アジア米でしたが、落ち着きますね。やはり自分は米の国の人です。好味呀~。

食後は、二日酔い治しと時差対応のため寝るのみ。それなりに眠れましたかね。
中国領内に入ったあたりで起床。

キャセイ
現地時間的には朝食。パンとマフィン。好味~。

キャセイ
機内プログラム、日本を特集する香港のテレビ番組「流行東京 -TOKYO WALKER-」を見ながらマターリ。
雑司が谷の鬼子母神とか、自分でさえ行ってないところに行ってたり、江ノ島でボディーボードしてたりと幅広いですね。ほかは「好味呀~。」と、色々なところで食べてばっかりという感じ。
自分も、国内のそのあたりを歩いてみないと。

キャセイ
着陸前にはトランジット案内。
この便の遅れのため、乗継ぐべきCX504便は09:25に出発済。

香港国際空港へ着陸、1番スポットへ。09:55あたりに降機。
ゲートを抜けたところで、キャセイのグラウンドスタッフが待ち構えており、10:35発・CX520便の搭乗券と交換。

自分含め3名が対象ということで、全員揃ったところで係員に先導されて62番スポットへ向かう。
やや混雑のセキュリティチェックも、横から優先で割り込ませていただき、スムーズ。

シャトルトレインを経由して、ズンズンと歩き、10:15に62番スポットのゲートに到着。係員の人に「多謝哂~。」
そして、CX520に搭乗。そのまま普通にエコノミークラス。

ギリギリなトランジットとなり、空港免税店街を堪能できなかったのが残念。
これもキャセイを選択した1つであり、久々に色々と見たり買い物したりしたかったのですが、また次の機会に。

2009/08/02(SUN)
CX520も、行きと同じくA330-200。左翼窓側を。定刻に出発。

キャセイ
機内食。白身魚のあんかけ。好味呀~。

眠気は残ってますが、二日酔いについてはようやく完治という感じ。胃ももう平気。

キャセイ
桃園~台北上空を通過。食後は、「流行東京 -TOKYO WALKER-」を見ながら昼寝。

そしていつしか日本領空。
15:30あたり、成田国際空港・B滑走路RWY16Lへランディング。

入国審査を終え、帰国。
あとはトランクをと、バゲージクレームへ。しかし待てども待てども、トランクが出てこない…。

香港でのトランジットは約30分。人間は間に合ったものの、荷物は間に合わなかったようですね。
キャセイのカウンターへ。荷物はやっぱり未着ということで手続き。深夜前には届く予定とのことで、とりあえず帰宅。

帰りはスカイライナーで半分寝ながら日暮里着。JRに乗換えて、19:00前に自宅到着。

キャセイからの電話で、「荷物は深夜02:00過ぎあたりに到着します」とのこと。明日は仕事ですから、その時間まで起きているわけにもいかず。ですので翌日夜の通常便を指定。

翌日の08/03。荷物を受け取り、今回のドイツ旅行は全完了となりました。

Conclusion
またすぐにでも、ドイツに行きたくなりましたね~。お金無いですが。

今回訪れた主要都市には、宿泊施設や、駅には大きめなコインロッカーと、基本的なものは揃ってはいますから、次はフランクフルトから宿を決めずにDBで周遊してみましょう。

まぁ男一人でしたし、普通に何とかなりましたから。駅前の浮浪者以外、治安も気にすることは無かったですし。

夏の明るい夜は、時間感覚を狂わせましたね。
外が明るいからといって、いつまでも店が開いているわけではないですので、時計どおりに行動しないと損をします。

懐具合は、400.00EUR分を出国前に両替。物価が高いですね、博物館とかの施設入場料や水分補給でそのうち財布が空になって…。1度クレジットカードから70EUR分をキャッシングしましたが、もうちょっと節制できたかな?

あとは、酒の呑みすぎには注意ということで。

←8日目(2)
空港その2
→TOP