韓国旅行 Summary |
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2007/08/29(WED)_1-1 |
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ソウル3日目。 本日は市内散策です。 朝9時。 ホテルを出てふらふらと歩き出します。この日は、どんよりな天気かと思えば日が照ったり、午後には小雨がぱらついたりと不安定な天気。Tシャツ一枚では肌寒かったです。まぁ、歩いていれば体が暖かくなっていきましたが。 旧ソウル駅舎。太平洋戦争前に建てられ、KTX開業前まで使用されていた駅舎。 昨日のソウル駅の隣で、その時は待ち時間に見学できるかと思うも、開いているのか調べる時間はなく。 今日は今日で、色々と行くところがあるから見学はできても次の機会でいいかな、と、次の場所へ。 駅から少し歩けば、南大門。正式には「崇礼門」、国宝第1号の建造物だそうです。 →2008/02/10 訪問して半年後、まさか放火で消失するとは思いませんでしたわ…。 まずは南大門市場を通りながら適当に。 扱っているものは、パチモノ系のバッグや、高麗人参に骨董品に海産物に、とにかく色々。 ん? 「独島・民族・自尊心」? 寝言は寝て言え。 ソウル市庁前に広がる広場の隅にはステージが組まれており、イベントが開催される模様。 「H.O.T FESTIVAL」、唐辛子を扱ったイベントみたい。しかし韓国人はホントに唐辛子が好きですね。 そこから、景福宮や国立民族博物館の集まる光化門方面へ向かう。 |
2007/08/29(WED)_1-2 |
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光化門へ到着。 なお、現在改築中(2009年完成予定)。その両脇から入園します。 10時過ぎ。 広場では、李氏朝鮮時代の王宮守門軍交代儀式のデモンストレーションが行われていました。 毎日6回行われ、4ヶ国語で説明しているとのこと。 全20分ぐらいのデモンストレーションが終わり、10:20頃。色々と中を歩くこととします。 景福宮の正殿である、勤政殿。 康寧殿。王の寝室があったところだそうです。 それにしても、楼閣や門が色々と複雑に、迷路な感じの回廊で迷子になりそうですよ。 水に浮かように佇む、慶会楼。 こちらは、国立民族博物館。塔の下に平屋の博物館・入口があります。 内容は、11世紀頃の高麗時代の暮らしぶりの紹介等。 民族史が主ですから、近年横行している真偽不明な近代史はここには無いですね。 |
2007/08/29(WED)_1-3 |
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12時、景福宮を出て少し歩いた先の仁寺洞へ。 ここは、古美術品や装飾品・食器類などのお店が連なるストリート。 サテン生地のポーチや刺繍のストラップなど、お土産になるようなものが1,000ウォンあたりからズラリとあります。 さて。 財布のお金がちょっと少なくなったので、近くにあった銀行でお金を両替。身分証明のためのパスポートが必要です。 身分証明のためか、ちょっと時間が掛かる印象。と思うも、どうやらPCのモニタを見つめて、KRWのレートが有利になりそうなところまで、決済をせずに粘っている様子。そんなふうに邪推させるような、ちょっと遅い感じでした。 清渓川を越えて、東大門へ。時刻は、いつの間にか14時過ぎ。 その付近の東大門市場へ。 鐘路の大通りに面する店には花や生鮮食品を扱う店。屋根のあるアーケードでは屋台や魚介等を扱う店。川の流れる裏通りに行くと、金属部品や工具・照明等を扱う店でカテゴリ分けされている感じです。 何か食べようかと思うも、ここからまだ色々と行きたいところがあるため、食事はせずに自動販売機のジュースのみ。 そして、この鐘路に面するところで、新書のコミック単行本を扱う書店を発見。 書店は、もしかしたらデパート内にあるのかもしれませんでしたかね。 市場裏の細い路地や奥まったところには、セットにした単行本一式などの古書などを扱う書店も多かったです。 次は、ここから地下鉄で少し揺られて、汝矣島へ向かいます。 |
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